5年間の集大成、感謝の気持ちとメンバーのアイデアが詰まったワンマンライブ | AMEFURASSHI 「TikTokでバズった2023年と結成5周年をメンバー全員で振り返る」 INTERVIEW

5年間の集大成、感謝の気持ちとメンバーのアイデアが詰まったワンマンライブ

――改めて、4人にお聞きしますが、ここまでどんな5年間でしたか？

愛来　正直、辛いことも多かった5年間だったなと思います。最近バズって、少しずつ自信を持てるようになりましたけど、どんどん新しいバズりが出てくるので、忘れられちゃうんじゃないかとか、不安な気持ちもあります。

市川　変化ですかね。曲調や衣装なども変わって、ファン層も幅広くなってきたり、色んな面で変化したと思える5年間でした。

鈴木　個人としては、なかなか成長出来ていないなっていう気持ちがあって、どうしたら前に進めるんだろうって考えてばかりいました。でも、今年5月にバズったことをきっかけに自分自身も徐々に抜け出せたのかなって、色んな場面で感じられるようになりました。

小島　3B juniorの頃からずっと一緒にいるメンバーなので、考えていること、思っていることが大体分かるようになりました。最近は自分達の考えやアイデアを伝えたり、5年前と比べると考えられないくらいに成長しているなって思います。

――12月22日のワンマンライブが楽しみです。このワンマンライブでも皆さんの意見やアイデアが反映されていたりするんですか？

市川　色々なアイデアを私たちも提案しています。今までにやったことがないようなことも考えたり、これまで応援してくださったファンの方には感謝を伝えたいし、初めましてのファンの方も多いと思うので、全員が楽しめるようなライブにしたいです。

小島　ソールドアウトが目標なのはもちろんですけど、やっぱり、ファンの方達に楽しんでもらうのが一番だなって思っているので、全員が楽しかったと思って帰れるようなライブを目指して、みんなで意見を出し合っています。

鈴木　品川ステラボールにはすごく思い入れがあるんです。過去に何度が立たせていただいたことがあって、オーディションや3B juniorの時にも。そのステージにこの4人で立てるっていうのは、本当に嬉しいです。もう既に感動していて、最高のライブを作れそうな予感がしています。
愛来　AMEFURASSHIのこれまでのスタイル、今のスタイル、そして、未来や希望が見えるようなライブにしたいです。みんなで打ち合わせしたことも取り入れて、素敵なライブを作り上げて、幸せな気持ちで帰って欲しいなって思っています。

PHOTOGRAPHER：TOMO TAMURA,INTERVIEWER：ATSUSHI OINUMA,HAIR&MAKE：MIU（KIND）,ERI USUHA（KIND）