ソニーグループの最新技術で夢のコラボが実現!メンバーとキャラクターがステージ上で初の共演を果たす

2月7日(土)・8日(日)と23日(月祝)の3日間にわたって、東京都足立区のギャラクシティで行われた『ジャパンフェスタ in ADACHI 2026』。「ギャラクで推し活」がテーマとなった今回のジャパンフェスタは、22/7(以下、ナナニジ)がアンバサダーを担当。前半の7日・8日に、ナナニジにとって初となるプラネタリウムでのキャラクターライブ「22/7 Star Travelers」を開催し、最終日となる23日(月祝)にリアル公演を開催した。

今回のリアル公演では、「ナナニジならではのスペシャルなライブ」、「キャラクターとのステージも?」と事前告知されていたこともあり、絶対にその場に立ち会って目撃したい!と気合いを入れて臨んだファンも多かったことだろう。そんなファンの期待値をさらに高めるべく、同会場内ではキャラクターライブ「22/7 Star Travelers」の世界観に入り込めるVTuber体験コーナーや過去の衣装展示などナナニジの世界観を体感できるイベントも同時開催されていた。

開演直前の注意事項を呼びかける影ナレは、月城咲舞と相川奈央が担当。2人の声が会場に流れた瞬間から大きな歓声が上がり、ファンの熱量が開演に向かって高まっていくのが感じられた。そして、「Overture」が流れる中、メンバーがステージに登場するとグループ名を表した「22/7」でライブはスタート。グループのテーマや新たな挑戦を掲げつつ「We are 22/7」と繰り返す歌詞、ダンスミュージックに乗せて繰り広げられるクールなラップが魅力を放つ1曲。メンバーが拳を高く上げて「Ey Oh Ey Oh…」と歌うと、ファンも7色のペンライトを突き出してコールを重ねていく。まさに「Overture」の続編や延長戦のような、ライブの幕開けに相応しいナナニジの新たなテーマ曲だ。そして、2曲目は「世界中で歌おうぜ」。曲の後半でメンバー7人が横一列に並んで肩を組むと、ファン同士が肩を組んで左右に揺れながらコールを送る姿も見られる。続いて、ピンクの照明に照らされる中、「あなたでなくちゃ」をパフォーマンス。メンバーの名前を呼ぶファンのコールにもさらに力が入っていく。最初の3曲で会場には一気に一体感が生まれ、今回のライブにかけるナナニジの思いとそれに応えるファンの熱気がぶつかり合うようなブロックとなった。

ここで最初のMCパートへ。1人ずつキャラクター名と名前を名乗って自己紹介すると、天城サリーが今回のテーマである「推し活」に触れ、「今日はとことん推し活を楽しんでほしい!」と呼びかける。そして、次のブロックでは特別な演出でキャラソンを披露することを告げると、会場からは驚きにも似た歓声が上がった。

今回のライブの目玉とも言えるキャラソンパート。トップバッターを務めたのは、西浦そらを演じる相川奈央。MC後に会場が暗転し、ステージ上に西浦そらのキャラクターが突如現れると、場内からは大歓声があがった。明るくなったステージ上に相川も登場し、初めてメンバーとキャラクターがステージ上で共演を果たす。照明もペンライトもターコイズブルー一色に染まる中、2人で「陽だまり計画書」を披露すると、場内が黄色一色に切り替わり、天城サリーと藤間桜が「生きることに楽になりたい」をパフォーマンス。さらに、椎名桜月と織原純佳の「愛及証明」、河瀬詩と斎藤ニコルの「孤独は嫌いじゃない」、月城咲舞と氷室みず姫の「Crash」、麻丘真央と桐生塔子による「春夏秋冬猛ダッシュ!」と歌い繋いでゆく。時にリアルなナナニジメンバーとキャラクターの動きがシンクロしたり、ダンスがシンメになったり、向かい合って見つめ合ったりすれ違ったりするなど、まさにリアルとキャラクターがステージ上で融合。そんな夢のコラボレーションにファンが熱狂する中、最後に登場したのは望月りのと瀬良穂乃花。会場全体が夕陽のようなメンバーカラーのオレンジ色に包まれた中で歌われた「ひとくちぶん」は特に心に響くパフォーマンスとなったのではないだろうか。

今回の演出の一役買ったのは、ソニーグループが開発中のエンタテインメント向け群ロボットシステム「groovots(グルーボッツ)」。1月24日・25日に開催された、ゲームコンテンツ『アイドルマスター』シリーズのアイドル・如月千早武道館単独公演「OathONE」に導入されたことでも話題の技術だ。メンバーもファンも長年待ち望んでいた、キャラクターとのステージ上での共演という夢を、エンタテインメントとテクノロジーの融合を標榜するソニーグループが叶える形となった。