メジャーデビューで「人生をかけてみよう」誰かに見られているという自覚を強めるメンバーも
――2024年9月にデビューしたMaison de Queen。2026年4月14日には神奈川・CLUB CITTA’(クラブチッタ)で、この6人での新体制1周年を記念した単独ライブ「MAJOR DEBUT ANNIVERSARY LIVE」があり、いよいよメジャーデビューを果たします。
ジェニー グループ加入以前から音楽活動をやってきて、やっと夢に見たメジャーデビューとなりました。でも、現実感があるかといえば「ない」というのが本音です。唯一分かっているのは、よりたくさんの人と繋がれる可能性があるということ。クォーターとして、孤独を味わった幼少期もありましたし、音楽を通して輪を広げられるのは「熱いな」と思っています。
もいちゃん 初めての経験なので、何か変わるのかなと思っています。でも、Maison de Queenに色んな人が期待してくださった結果ですし、その気持ちを裏切ることのないように頑張りたいです。私を応援してくださるオタッキー(もいちゃんファンの愛称)のみなさんも「マジで頑張ってね」と励ましてくださるんです。周囲にいるのは素敵な人たちばかりですし、メジャーデビューによってこうした取材の機会も増えつつあるのがうれしくて。期待に応えられるように気を引き締めて、日常では「見られてる」と思いながら、変なことで騒がれないように生きたいと思います(笑)。
星空あずき(以下、星空) このグループで「アイドルやりませんか?」と誘っていただくまでは「100日後にバキバキになる地雷系」の企画をXで投稿したり、ジムで筋トレするだけの人間だったので、新メンバーとして加入して1年足らずでのメジャーデビューが決まり、ビックリでした。奇跡が重なった結果だと思いますし、周囲の期待を裏切らないようにと、責任感も増しました。もいさんのように、私も生活を見直そうとは思っていて。誰に見られているか分からないので、電車の中でも寝ないように気合いを入れています(笑)。
高須賀友香(以下、高須賀) 最初は不安もあったけど、時間が経った今ではうれしさにかわったし「頑張ろう」と決意できました。発表後には、身近な人たちもお祝いしてくれたんです。おばあちゃんからは「テレビとかに出るの?」という言葉と共に、心温まるメッセージも届きました。
亜門 最初に聞いたときは驚いて、家族に報告したら喜んでくれました。メジャーデビューは、けっして当たり前のことではないと思っていて。だから、現実にしてくださったみなさんに感謝をしながら、この先も頑張っていきたいです。あと、もいさんのように「見られてる」と強く意識するようになって、Xでも「チクチク言葉になっていないかな…」とか、以前よりも慎重に投稿するようになりました(笑)。

――リーダーのぁぃぁぃさんは、かつて所属していた私立恵比寿中学に続いて“人生2度目のメジャーデビュー”となりますね。
ぁぃぁぃ ライブアイドルとして、再びのメジャーデビューができるグループに加入できたのは、ありがたいし恵まれているなと思います。でも、メジャーデビュー自体を強く目標に掲げていたわけではないんです。私自身は、このMaison de Queenのプロジェクト自体に面白さを感じて「人生をかけてみよう」と思って、加入したんです。初期から貫いているロックテイストの楽曲だったり、この新体制となってからわずか1年足らずで海外のステージに何度も立ったり、やっている自分たちにとっても異色のグループだなって(笑)。過去とは違って、メジャーデビューの重みを感じられる年齢になったし、新たな覚悟もあります。
