特技のギター弾き語りで路上ライブに挑戦し、新規ファンを獲得!
――今年は、個人の活動も目立った1年だったと思いますが、鈴木さん的にはいかがでしたか?
鈴木 私個人での活動で印象に残っているのは、路上での弾き語りライブです。今年に入ってから、メンバーのみんながソロ活動でも目立ち始めて、自分がソロで活かせるものは何だろうと考えた時に、やっぱり弾き語りだと思って、路上での弾き語りライブをやらせていただきました。SNSでの反応もすごく良かったので、これからもまた路上ライブをしていきたいですし、ライブイベントとかも出来たらいいなとも思っています。
――実際、どんな反応がありましたか?
鈴木 フリーライブイベントの特典会の時に、初めて来た方が「YouTubeの弾き語りの動画を見て、AMEFURASSHIに興味を持って来ました」って言ってくださって、そんなことあるんだ!?と思って本当に嬉しくて。だからこれからも「この子は弾き語りが出来るメンバーなんだ」って感じで覚えていってもらえたら嬉しいです。
――ここまでは今年1年のお話でしたが、今年は結成5周年ということなので、改めてこの5年間を振り返ってみるといかがでしょう?
鈴木 進めそうで進めない、みたいな状態がずっと続いていた感じがします。ここで頑張ればいけるかも!と思ってもやっぱり進めていない、みたいなことがずっと続いていたような気がします。
――そういう時期を経て今年は大きく変わった感じはありましたか?
鈴木 そうですね。ファンの方が増えて、SNSでバズって「今だな」って。今まで以上に「頑張ろう!」って、これまでとは違う感じがしています。
――5年間活動を続けてきて、AMEFURASSHIの最大の魅力はどんなところにあると思いますか?
鈴木 パフォーマンスには自信を持ってはいますが、これからももっと磨いていきたいなと強く思っています。あとは、喋った時のギャップが好きって言ってくれる方も結構いるので、そこも魅力なのかなって。10年近く一緒にいるメンバーだからこそ、私たちにしか出せない空気感とかもあると思うので、そういうギャップの部分も楽しんでもらいたいですし、私的には、AMEFURASSHIの曲が大好きなので、楽曲も魅力だなって思っています。