自分達の楽曲でバズりたい！そして、誰もが知っているアイドルグループに | SWEET STEADY 「先輩のFRUITS ZIPPERさんやCANDY TUNEさんとはまた違った“カワイイ”を追求していきたい」INTERVIEW

自分達の楽曲でバズりたい！そして、誰もが知っているアイドルグループに

――最後に、グループとしての夢や目指しているアイドル像について教えてください。

白石　こうなりたい！っていう目標が結構強くあって、やっぱり、FRUITS ZIPPERさんって、今では誰もが知っているような存在じゃないですか。私達もそうなりたいなって思っています。テレビを点けたら出ている、コンビニに行って雑誌を見たら表紙になっているとか、どこを見てもSWEET STEADYだらけになったらいいなっていうのが私の夢です。まだスタート段階ですけど、でも、夢は大きく持って、そして、叶うように8人で努力して頑張っていけたらいいなって思っています。

庄司　メンバーみんなが個性的で、得意な分野もバラバラなので、一緒にステージに立つだけじゃなくて、個人でのお仕事にも挑戦してそれぞれが活躍して、それで、8人が集まったら花束のように輝くというグループになりたいです。私は、北海道の田舎出身なんですけど、おばあちゃんとかでも知っているような、お茶の間でもSWEET STEADYっていう言葉が飛び交うような存在になりたいです。

奥田　大きなフェスやイベントとかにたくさん出て、SWEET STEADYをみんなに知ってもらって、大きな会場でも満員のライブができるぐらい大きいグループにしていきたいです。

音井　目指している道はみんな一緒なんですけど、それぞれが本当にやりたいことをやって、個性もしっかり尊重されるグループになって、ファンの人達やまわりにいる人達全員が幸せになれるグループを目指したいです。あと、個人的には、やっぱり英語を頑張って来たので、英語でNHKの番組に出たいです。

一同　（笑）

――それは、語学講座みたいな番組ってことですか？

音井　そうです。お母さんと一緒にずっとテレビで見ていたので、いつか、自分がそっち側の立場になりたいなっていう気持ちがあります。

塩川　グループとしての夢や目標については、メンバー間でも結構話したりしているんですけど、やっぱり「原宿から世界へ」なので、いつかは海外に行きたいなって思います。あと、個人的には、最近TikTokを頑張っているんですけど、メンバー達にも出てもらって、「#今日のすいすて」っていうのを作ったんですよ。それをバズらせたいです。

栗田　どの世代からも人気のある、誰もが知っているアイドルグループになれたらいいなっていうのと、今は、大きい夢をみんなで叶えたいねっていう話をよくするんですけど、それが実際に叶った時に、そこをゴールにはしたくなくて…。やっぱり、ずっと一緒にいたいから、夢が叶う度に、また次の大きい夢をみんなで考えていけたらいいなって思います。

柳川　ちょっと大きな目標なんですけど、FRUITS ZIPPERさんが『わたしの一番かわいいところ』で世界的に有名になったじゃないですか。K-POPアーティストや有名なアーティストの方も『わたしの一番かわいいところ』を使ってTikTokに投稿されたりして、すごいなって思って…。私はK-POPが大好きなんですけど、そんなことがあり得る世界線に自分が飛び込んだわけなので、自分達の音源でバズりたいですし、世界的に有名な海外のアーティストさんや、日本の有名な方々がTikTokに上げてくださるような楽曲を出したいっていうのが目標です。

山内　私自身、アイドルがすごく好きで、アイドルにたくさんの元気をもらって来たので、私達もキラキラと輝いて、みんなの憧れ、元気の源って言ってもらえるようなグループになりたいですし、世界中の人達を巻き込んで、世界をちょっとでも明るく出来たらいいなって思っています。

――最後に、最年少の山内さんに綺麗にまとめていただきましたね。ありがとうございました。

一同　ありがとうございました。

PHOTOGRAPHER：HIROKAZU NISHIMURA,INTERVIEWER：ATSUSHI OINUMA