共通の夢は国民的アイドルになること、そして、最速で日本武道館へ | CUTIE STREET 「『かわいいだけじゃだめですか？』って歌っていますけど、私達かわいいだけじゃないんです！」INTERVIEW

共通の夢は国民的アイドルになること、そして、最速で日本武道館へ

――ここまで、1stシングルの「かわいいだけじゃだめですか？」について、そして、10月7日に開催される初の単独公演について、色々とお話を伺ってきましたが、改めて、きゅーすとのグループのコンセプトやこの8人の強みなどを教えてください。

川本　私達のグループのコンセプトは“KAWAII MAKER”です。これから、私達なりの“KAWAII”を作って、どんどん世界に発信していきたいと思っています。メンバー全員がかわいいというのは大前提なんですけど、アイドルに対して熱い気持ちを持ったメンバーばかりですし、あとは、本当に8人が仲良しなんです。なので、この8人にしか出せないハッピーオーラが絶対にあると思っていますし、ファンの方もそれを感じてくれていると思っていますので、見た目だけじゃなく、心の面でもかわいくて、楽しくて、幸せになれるような、元気になれるようなオーラを届けられるグループだと思っています。

古澤　やっぱり、1stシングルの「かわいいだけじゃだめですか？」のインパクトが強いと思うんですけど、他にも色々なパターンの曲があって、踊れるメンバーが多いのでダンスがかっこいい曲もありますし、エモい感じの曲もあったりするので…、私達きゅーすとって、実は、かわいいだけじゃないんです（笑）。MC中の会話とかも聞いていただければ、仲の良さも伝わると思いますし、まだまだ引き出しがたくさんあるので、メンバーそれぞれの魅力をライブで見つけてほしいなと思います。10月7日の単独公演、観に来てくれた人は絶対に嬉しいと思うので、是非来てください。

真鍋　本当にメンバーみんなが多重人格なのかな？って思うくらい表現力に長けていて、かわいい感じが得意なのかなと思ったら、どこから声出しているの？といった声を出したりもして…。ライブを観ていただけたら印象がガラッと変わるんじゃないかなと思っています。10月7日の単独公演では、デビューから2か月の成長した姿もお見せできるんじゃないかなと思います。

板倉　まだここでは言えないんですけど、単独公演ならではの秘密がありまして…。観に来てくれた方には本当に喜んでもらえると思っています。私ももう今から楽しみでしかたなくて、毎日ワクワクしています。たくさん練習して、より良いパフォーマンスを見せられるようがんばりますので、楽しみにしていてください。

――初の単独公演がますます楽しみになりました。では、最後に、皆さんが目指すアイドル像やきゅーすととしての夢や目標を教えてください。

桜庭　やっぱり、誰もが知っていて好きって思ってくれるようなアイドルグループになりたいです。きゅーすとががんばっているから自分もがんばろうと思ってもらえるような、勇気を与えられるような存在になりたいです。

板倉　性別や年齢を問わず、知っていただけるような国民的アイドルになりたいです。カラオケに行った時に、「この曲なら知ってる」という曲のひとつに、きゅーすとの曲があったらとても嬉しいなと思います。

増田　この8人で集まれたことは、本当に奇跡の重なり合いだと思っています。今応援してくださっているきゅーてすとの皆さんとの出会いもそうですし、これから先出会うきゅーてすとの皆さんとの出会いもそうだと思っているので、その全部の奇跡を繋げていって、ファンの皆さんと一緒に輝けるアイドルグループになれたらいいなと思います。

真鍋　パフォーマンスでも人柄でも、色んな人達に影響を与えられるような、誰かの心を動かせるようなグループになりたいです。

梅田　具体的な目標として「日本武道館に最速でいきたい」と、みんなでもよく話しています。このメンバーでならいけるんじゃないかなと思っていますし、今までは自分が日本武道館に立ちたいという目標を持つまでには至らなかったんですけど、このメンバーに出会ってから、絶対に行きたいと強く思うようになりました。

川本　国民的アイドルになるという夢は、もう8人全員が持っている夢だと思うので、メンバーそれぞれが持っている夢、小さい夢から大きい夢まで全部を叶えていけるようなグループになりたいです。あとは、きゅーてすとの皆さんを大きいステージに連れていって、いつか恩返しができるような温かいグループになりたいです。

佐野　もちろん国民的アイドルになりたいって思っていますし、あとは、メンバーそれぞれが得意なことを活かして、アイドルをやりながらマルチに活躍できるアイドルグループになれたらいいなと思っています。

古澤　私は8歳の時に、AKB48さんに憧れてアイドルになりたいと思ったんですけど、私もいつかは憧れられるような、夢を与えられるようなアイドルになりたいですし、ファンの方達がみんなに自慢できるような推しになれたらいいなと思っています。

PHOTOGRAPHER：TOMO TAMURA,INTERVIEWER：ATSUSHI OINUMA