何が起こるか分からない、そんな人生を楽しみたい
――活動再開というこのタイミングで、再び日向坂46のステージに立つ機会を得たことで、よりグループ時代のことを思い出したり、振り返ったりしたのではないかなと思いますが、日向坂46で過ごした8年間は高本さんにとって、どのような時間だったと感じていますか?
高本 離れてみて、改めて本当にすごいグループに自分は所属していたんだなと思いました。久美(佐々木久美)やみーぱん(佐々木美玲)の卒業セレモニー前に流れたオーディションの時の映像とかを見て、あぁ、このオーディションがなかったら、私もここにはいなかったんだなと思って、全部が奇跡のようなかけがえのない時間だったなと感じました。今、再びこうして活動ができているのは、大切なあの8年間があったからこそですし、自分の人生の中でもとても濃い時間だったなと思っています。(少し考えてから…)うん。やっぱり、アイドルになって本当に良かったと思います。アイドルになっていなかった自分の未来は想像できないですね。高校3年生でアイドルになったんですけど、その時が自分の人生の中で一番大きな決断だったなと思うので、この道を選んで本当に良かったなと思っています。
――高本さんが再始動するタイミングと1期生が全員卒業する時期が重なったのも、何だか運命的なものを感じますね。
高本 そうですね…。この4月は特に、けやき坂46(ひらがなけやき)の一期生のみんなで過ごしてきた時間を思い出していました。振り返ると色々なことがありましたけど、本当に楽しかったなと思いますし、このタイミングで一期生が全員いなくなってしまうというのはとても寂しいです。でも、(自分の活動再開と)一期生が全員卒業するタイミングが重なったことで、より気持ちを切り替えて前向きに進めるような気がしています。私もこれからは1人で頑張っていこうという気持ちになれましたし、とにかく今はやる気満々です。
――すごくワクワクしている感じが話し方や表情からも伝わってきますよ。
高本 そうですか(笑)。本当にやりたいことがあり過ぎて、まず何から始めようか?何から手をつけようか?正直分からない状態ではあるんですけど、やりたいことがたくさんあるというのはいいことだなと思うので、全部を叶えられるように頑張っていきたいと思っています。まずは早くYouTubeを始めたいですね。自分の良さは、YouTubeとかで出せるような気がしているので、これから準備を進めていきます。皆さん、楽しみに待っていてください。
――ちなみに、歌や演技のお仕事、声のお仕事などはどうですか?
高本 歌は1人では絶対にやらないと思いますけど、誰かと一緒なら、また歌ったり踊ったりもしてみたいなとは思っています。あとは、ラジオがすごく好きなので、ラジオのお仕事はしてみたいですね。お喋りがめっちゃ好きなので(笑)。
――今日のインタビューでも伝わってきました(笑)。それでは、最後にこのインタビュー記事を読んでいる皆さんに向けて、高本さんからメッセージをお願いします。
高本 4月から新しい形で芸能活動を再開しました。これからは楽しく自由にお仕事できたらいいなと思っています。グループ時代にはできなかったことにたくさん挑戦したいですし、グループ時代には見せられなかったような姿や表情をたくさんお見せできたらいいなと思っていますので、楽しみにしていてください。正直、これから先、何が起きるか本当に分からないですけど、そんな人生もいいのかなと思って、楽しみながら頑張っていきます。応援よろしくお願いします。
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PHOTOGRAPHER:TOMO TAMURA,INTERVIEWER:ATSUSHI OINUMA