18曲リリースという怒涛の2025年を経て、2026年最初のリリースはアニメのEDテーマに
――SoalaさんはSTREAMには4回目の登場です。初登場が2024年9月でしたので、そこから1年半ほど経って、まわりの環境やファンの皆さんの状況など大きく変わったと思いますが、いかがですか?
Soala もともと大阪では1人で活動していたので、昨年から色々なスタッフの方が関わってくださるようになって、自分がより大きく羽ばたくための準備が整った1年になったなと感じています。皆さんのお力もお借りしながら、新たなことにも挑戦できるようになってきたので、とても感謝しています。ありがたいことに、こうした取材もたくさん受けさせていただけるようになりました。今でも緊張して喋れなくなったり、言葉が詰まったりするようなこともありますけど、最初の頃よりはきちんとお喋りできるようになってきたので、(このようなインタビュー取材も)自分の成長に繋がる機会になっていて、とても嬉しいなと思っています。

――昨年は特に新たなファンの方との出会いに溢れた1年だったのではないでしょうか?
Soala 昨年は10月から7大都市ツアーを回らせていただいたので、本当にたくさんの方と出会うことができました。北海道や宮城、福岡など初めて行く都市では、Soalaを初めて見るという方が半分以上でとても嬉しかったですし、待ってくれている人が全国各地にいるということを実感できたツアーでもありました。本当に皆さん温かくて、Soalove(Soalaファンの名称)の輪をもっと広げたい、今年もさらに色々な都市に歌いに行ってたくさんの方と出会いたいと強く思いました。
――前回のインタビューが昨年5月だったので、そこから本当に濃い1年を過ごしていたのですね?
Soala そうですね。本当に怒涛の1年でした(笑)。ワンマンライブを9回やって、楽曲を18曲リリースしたので、とにかく駆け抜けた1年だったなという印象です。ツアー中に楽曲制作して、ツアー中にレコーディングして、ツアー中に披露して…という流れは初めての挑戦だったので、決めた時には無謀かなと思いましたが、まわりの方に後押していただいたり、色々な方のお力をお借りして達成できたので、とても印象に残っています。
――今さらりとおっしゃいましたが、18曲ですか!?
Soala そうです。昨年1年間で18曲リリースさせていただきました。
――そして、そんな濃い2025年を経て、2026年も早々に新曲「声の軌跡」がリリースされます。これまでにも色々なタイアップがあったと思いますが、今回はTVアニメ『真夜中ハートチューン』のエンディングテーマということで、どのような楽曲になっていますか?
Soala 作品を基に楽曲を書くということは、自分の得意分野だと思っているので、(タイアップのお話を聞いた時は)とても嬉しかったですし、今回も楽しく制作に取り組むことができました。主人公の気持ちになって書いたんですけど、自分の思いのままにスラスラ書けた気がしています。作品の世界に入り込むことが大好きなので、寄り添った楽曲を作れることはとても幸せだなと感じています。もちろんアニメに携わらせていただけることは当たり前のことではないので、貴重な機会をいただけたことに感謝し、心を込めて制作させていただきました。

――まずは、原作を読むところからスタートしたのですか?
Soala そうですね。お話をいただいて、まず原作を読み始めたんですけど、最後まで読まずに、最初の方のエピソードだけを読ませていただきました。作品の一番の肝となる部分を知らずに書くことによって、アニメを見ている皆さんと同じ目線で楽曲作りに取り組ませていただいた形です。でも、原作が面白過ぎて、続きが読みたいというウズウズする気持ちを抑えるのに必死でしたね(笑)。
――気になる続きは我慢して読まずに、Soalaさんの想像や妄想を膨らませながら作り上げていったのですね?
Soala まさにその通りです。原作を知らずにアニメを見ている皆さんと同じで、結末を知らない状態で、主人公の気持ちになって書かせていただきました。
――エンディングテーマということで意識した部分は何かありますか?
Soala エンディングテーマは次に繋がるひとつの締めと言いますか、その回の締めになるので、余韻に浸れる曲でもあり、次回がより楽しみになってワクワクするような楽曲にしたいと思って作りました。
――実際にTVアニメをご覧になっていかがでしたか?
Soala とにかく初回から面白くて…。しかも、原作で読ませていただいていたシーンもあったので、アニメとなってキャラクターが動いているところを見てとても感動しました。
声に関する物語なので、自分の曲の世界観ともリンクする部分もたくさんあって、個人的にも刺さりましたね。私も今、夢を追いかけている途中なので、主人公が4人の女の子の夢を応援する姿に心を打たれましたし、もう続きが気になって気になって仕方ない…といった感じです。
――見終わったら、即エゴサですか?
Soala もちろんエゴサします(笑)。今までは自分の名前でしか検索していなかったんですけど、「真夜中 エンディング」なども追加して調べるようになりましたし、感想が投稿された直後に「いいね」をしてビックリされたこともありました(笑)。「エンディングテーマが余韻に溢れていて素敵な曲だった」という感想も多く見られたので、とても嬉しかったです。思いを込めて作ると、伝わるんだなとも感じました。今後も毎回放送される度に、エゴサすると思います。

