メジャーデビューアルバム『MiX』は“SWEET”と“BITTER”という二面性がテーマ
――Faulieu.の皆さんはSTREAM初登場となりますので、まずはお1人ずつ自己紹介をお願いします。担当パートと合わせて、是非バンド内での役割なども教えてください。
Canaco ボーカル・ギターのCanacoです。役割は大食いと睡眠担当かな?あとは、のんびり担当かもしれないです。
Kaho ギターのKahoです。カレーが好きなので、美味しいカレー屋さんを発掘する担当です。
Canaco Kahoはしっかり者担当でもあります。常識人です。
Ayano ベースのAyanoです。私は大らか担当です。
Mimori ドラムのMimoriです。(少し考えてから)ユーモア担当?ナチュラル担当ですかね。
3人 (笑)。

――ありがとうございます。皆さんそれぞれのキャラクターも掴んだ上で、読み進めていただきたいと思い、このようなオープニングにさせていただきました。続いて、バンドの紹介もお願いします。
Canaco もともと、私がアニメ『けいおん!』を見てガールズバンドに憧れていまして、同じ高校のMimoriと軽音部でバンドを組んだのがバンド活動の始まりでした。そこから長いメンバー探しの末に、2019年にKahoが、2020年にAyanoが加入して今の体制となって、2023年からFaulieu.として活動をしています。
――この記事で初めて皆さんのことを知った人の為にも、バンド名Faulieu.の由来やバンド名に込めた思いなども教えてください。
Canaco バンド名はみんなで話し合って決めました。フランス語で“中間”という意味を表すmilieu(ミリュー)という言葉を元に、「4人と幾千の“あなた”の間を繋ぐ存在になれるように」という思いを込めて、4(Four)とmillionとyouからなる造語として、Faulieu.というバンド名にしました。
――ありがとうございます。今回はメジャーデビュー直前にインタビューさせていただいていますので、デビューを控えた今の心境から聞かせてください。
Canaco 率直に嬉しいという気持ちが大きいですね。長年バンド活動してきた中で、(メジャーデビューは)目標として掲げてきたことなので、応援してくださっているファンの皆さんや支えてくれた友人や家族に良い報告ができて良かったなと思っています。
Kaho 今回のように取材をしていただく機会が増えたので、いよいよメジャーデビューが迫ってきたんだなと実感して、とてもワクワクしています。憧れていたアーティストや私を救ってくれたアーティストの方達は皆さんメジャーで活躍されていたので、同じ肩書を持てることがとても嬉しいですし、ここからさらなる勝負が始まるなという気がしています。
Ayano 4人で長い時間をかけて歩んできたので、やっとここまで辿り着けたなという気持ちが強いです。メジャーデビューという節目の一歩をファンの皆さんと一緒に歩み出せることがとても嬉しいですし、地元の宮城で応援してくれている家族や親戚にも喜んでもらえているので、これからもっともっと頑張っていきたいなと思っています。
Mimori メジャーデビューすることで、改めてスタートを切るんだなと感じています。これからの出来事がとても楽しみですし、さらに成長していきたいなと思っています。

――メジャーデビュー前の今しか聞けない率直な心境が聞けて良かったです。では、ここからはメジャー1stアルバムについて聞いていきたいのですが、まずはタイトル『MiX』に込めた思いやアルバムのテーマから教えてください。
Canaco 今回のアルバムは“二面性”をテーマに掲げています。物事はひとつの面だけではなく、色々な面を持っていますが、それは人の気持ちや感情も一緒だなと思っていて。相反する2つのものを敢えてひとつにしたら面白い作品になるのではないか?、と『MiX』を制作しました。“SWEET&BITTER”という括りを設けているのですが、もともと、私達Faulieu.にはかっこいい曲からポップな曲まで色々なテイストの曲があったので、多くの方の目と耳に触れるメジャーデビューのこのタイミングで、私達の楽曲の幅や可能性を感じてもらえると良いかなと思い、このようなアルバムになりました。
――ここからは楽曲を深掘りしていきたいのですが、まずはリード曲でもある1曲目の「蒼い春」について教えてください。
Canaco 私達は4人それぞれが作詞作曲をするので、いつも選曲会をやっているのですが、「蒼い春」をアルバムのリード曲にしようというのは早い段階から決まっていました。この曲には今までFaulieu.が大事にしてきたものやFaulieu.らしさがたくさん詰まっているので、私達の軸に近い曲になったなと思っています。
