改名を経ての凱旋公演、MV撮影、ファンミーティング。忘れられない2025年に
――Lakiの皆さんはSTREAM初登場です。まずは、お1人ずつ自己紹介をお願いします。
深澤日彩(以下、深澤) グループ最年長19歳になりました、深澤日彩です。栃木県出身です。趣味はファッション研究とメイク研究です。よろしくお願いします。
上村梨々香(以下、上村) 高校1年生、16歳の上村梨々香です。趣味は音楽を聴くこととご飯をたくさん食べることです。特技は歌です。よろしくお願いします。
――「白米大好き」とお聞きしました。
上村 おかわりたくさんします!
一同 (笑)。
佐藤妃希(以下、佐藤) 高校2年生、16歳の佐藤妃希です。神奈川県出身、趣味は音楽を聴くことです。最近はメンバーから“Lakiのママ”とよく言われます。
――それは何か理由があるのですか?
佐藤 特に梨々香ちゃんから「ママみたい」と言われるんですけど…、なんで?
上村 いつも何でも持っているし、何でも話を聞いてくれるので、お姉さんというよりも頼りになるお母さんのような存在です。
一同 (笑)。
比嘉優和(以下、比嘉) 高校3年生、18歳の比嘉優和です。趣味はとにかく麺が好きなので、ラーメンやパスタ、沖縄そばを食べることと韓国ドラマを見ることです。よろしくお願いします。

――初登場ということで、皆さんのキャラが分かった上でインタビューを読み進めていただけると良いかなと思い、自己紹介からスタートさせていただきましたが、是非改めてグループの紹介もお願いします。
深澤 私たちLakiは8人組のガールズ・パフォーマンスグループです。平均年齢は17歳なので、今の私達にしか出せない色や個性があると思っています。
比嘉 今年の9月に、もっともっと無限の可能性を信じて成長していきたいという思いを込めて、Lucky²からLakiに改名しました。LにはLucky(幸運)、AはAmbition(夢・向上心)、KはKizuna(絆)、IにはInfinity(無限の可能性)という意味が込められています。12月にリリースさせていただいたEPのタイトルも『Infinity』です。これから私達が成長していく姿を見守っていていただきたいなと思っています。

――ありがとうございます。今年は変化の1年だったと思いますので、まずは2025年が皆さんにとってどんな1年だったか?印象に残っているステージやお仕事などと合わせて教えてもらえますか?
上村 私が特に印象に残っているステージは、全国ツアー『Laki LIVE TOUR 2025 -Infinity-』の福岡公演です。地元での初めてのライブだったので、ひとつの夢が叶ってとても嬉しかったです。初めて会えた方もたくさんいたので、いい思い出ができたなと思いますし、家族やお世話になった方も観に来てくださって、「かっこよかったよ」と感想をたくさん言ってもらえたことも嬉しかったです。自分が頑張っている姿を見せようという強い意志を持ってライブに臨みました。
佐藤 私は夏に開催させていただいたファンミーティング(「Lucky²ファンミーティング2025 by GL² family & friend」)が印象に残っています。ファンの方とさらに距離を縮めることができましたし、ダンストラックを披露したので、私達の新たなかっこいい一面をお見せすることもできたのかなと思っています。
深澤 私も妃希ちゃんと同じくファンミーティングが一番印象に残っています。2025年の前半は準備期間といった感じでリハーサルやダンスレッスン、ボーカルレッスンが多かったので、ファンの皆さんと会えない期間が続いていて、直接お会いできることが当たり前じゃないんだということを私達8人全員が実感できましたし、新体制ということで気合いを入れて臨んだファンミーティングだったので、特に印象に残っています。
比嘉 今年はたくさんの“初めて”を経験させていただいた1年だったなと思っています。今回のEP『Infinity』に収録された新曲「Like it!!」では、Lakiとして初めてのアーティスト写真とMusic Videoを撮影させていただいたのですが、私はMV撮影が特に印象に残っています。ダンスシーンをたくさん撮らせていただいたので、体力的に大変な部分もありましたが、最後まで全員で声をかけあって頑張ったので、Lakiの名前にあるKizuna(絆)がより深まった撮影になったなと思っています。撮影の後にみんなで食べたお弁当が美味しくて美味しくて(笑)、それもとても印象に残っています。
