六本木ヒルズアリーナで2回目となる発売記念ショーケースを開催!
グローバルグループENHYPENが9月7日に六本木ヒルズアリーナで日本3rdシングル「結 -YOU-」発売記念ショーケースを開催。会場にはファンとメディアを合わせて約1300人が集まった。タイトル曲の「Bite Me [Japanese Ver.]」と日本オリジナル曲「BLOSSOM」を披露し、ファンへの想いと東京ドーム公演への意気込みを語った。
ENGENE(ファンの総称)で埋め尽くされた満員の会場は、開演前からペンライトとメッセージボードで埋め尽くされていた。ノーカラーの黒いジャケットとダメージジーンズの衣装を着たENHYPENが登場。メンバーがひとりずつ自己紹介をすると、駆けつけた多くのENGENEが声を揃えてメンバーの名前を呼び歓迎の気持ちを伝えた。
挨拶を終えたメンバーは、今回発売となったシングルに収録されている日本オリジナル曲「BLOSSOM」のパフォーマンスへ。スタンドマイクを使用してのステージとなり、ENGENEは7人ののびやかな歌声と繊細な表情に釘づけになった。ENGENEにとってはENHYPENの新たな魅力を噛み締める一曲、メンバーにとっては新たな可能性を拡げる一曲となった。
MCでは、NI-KIが「皆さん、会いたかったですか?僕たちも会いたかったです。」と再会を喜び、リーダーのJUNGWONが「今日来てくださったメディアの皆さん、ENGENEの皆さん、ありがとうございます。一緒に素敵な思い出を作りましょう。」と日頃の感謝の気持ちを伝えた。「BLOSSOM」は日本オリジナル曲としては初のバラードで、SUNGHOONは「愛する相手を思う気持ちと大切さを ‘BLOSSOM’(花が咲くこと)に例えた歌詞との調和が美しい曲です。ENGENEの皆さんに対する愛や感謝の想いを込めて歌いました。」と「BLOSSOM」を通してファンへの想いを伝え、HEESEUNGも「一人ひとりの声が違うので、メンバーそれぞれの歌声が際立っている。」と楽曲コンセプトやJ-POPスタイルのバラード曲への挑戦に関して話した。