今年最もアツいイベントは11月の5周年ライブ!これからの方向性は
――デビューから3年間を振り返ってみていかがでしょうか。
ぺるしゃ この3年間、いろんなチャレンジをしてきました。ライブやバンドに対する向き合い方や強くなれたのは、この3年間があったからこそです。メンバーの絆もすごい深まってきてるなって感じています。だからこそ『明けない夜』を作れたのかなと感じています
――みなさんにとって売れるとはどういうことでしょうか?
ぺるしゃ やっぱり、箱のキャパが上がれば売れていきますよね。チケットのはけかたとか、それは1番の指標ですね。
くんか 11月22日に横浜の1000 CLUBでのワンマンが決まっていて、これが埋まったら去年よりは売れてるってことですね。
くんか それが埋まったら、一応、売れたになりますね。
――5周年イベントに向けて今何かしていることはあるのでしょうか?
ぺるしゃ 今年は11月22日が最終地点になります。今回のツアーが終えた後の過程は決まっています。
くんか 今回のシングルのブルーレイがついてくるBタイプにすべてがつまっています。超大作です。
ぺるしゃ わんにゃんが気になる人は、4月6日に代官山Space Oddでフリーライブがあるのでぜひ来てほしいです。革命前夜祭というライブなんですけど、ここにすべてを出します。わんにゃんとはどういうバンドなのかをここで伝えるイベントになっています。
くんか 意志を感じるライブになりそうですね。わんにゃんはこれからこうしていくんだって、初めての方でも楽しめるようにはなっています。日々のことを1回忘れてライブハウスに来てそのライブを楽しもうっていう気持ちがあれば楽しめると思います。
ぺるしゃ あとはもう全部こっち側がやることなので。ちゃんとご飯食べて水分とって健康な状態で来てくれればいいです!
――これからの方向性は『明けない夜』みたいなちょっとバラードもありつついままでのハイテンションな曲もありつつといった感じでしょうか?
ぺるしゃ ずっとカレーライスばっかり食べていても飽きるじゃないですか。たまには寿司も食べたい。そのテンションかもしれないですね。
くんか 基盤にポップを置きつつね。
ぺるしゃ わんにゃんらしさは置きつつ。全部テイストかじりみたいな。そこに全部わんにゃんに落とし込んで、多岐に渡らせたらいいなと思います。いろんなジャンルがあったほうが飽きさせないし、ライブでもいろんな表現の仕方ができるので。
――サブスクもいいけど、とにかくライブに来てもらいたいっていうところですかね。
ぺるしゃ まちがいないです。ライブには来て欲しいです。
くんか 目指すは11月22日の1000 CLUB。その前に4月6日代官山Space Oddにぜひ来てください!
INTERVIEWER:DAISUKE MATSUBARA