音楽に「ふれている自分が一番カッコいい」楽しみながら成長する自身の未来像

――お話を伺っていると、Neilさんが音楽を心から好きだというのが伝わってきます。自分なり、その理由をどう考えますか?

Neil なんで、好きなのか。改めて考えると、難しいですね(笑)。でも、たぶん「音楽にふれている自分が一番カッコいい」と思えるからかもしれません。幼い頃からそばにあったものなので身体に染み付いていますし、自然と大好きになっていました。

――憧れるアーティストとしてはBruno Marsもいて、ステージに立つ側となってからも影響を受けているのかなと思います。

Neil そうですね。ライブパフォーマンスに憧れていて、音源とは異なるフェイクであったり、ステージごとに違う表現を見せてくれるのがカッコいいんです。僕もステージに立つときはフェイクの入れ方を工夫したり、勉強しています。

――メジャーデビューから現在までのインタビューでは「今が本当に下積み」と語っていましたが、今も変わりませんか?

Neil たしかに言いました。メジャーデビューから1年目で「まだまだこれから」という気持ちは変わらずに、作品をリリースするたびにもっとたくさんの人たちに評価されたいという思いが強くなってきた気がします。

――同じインタビューでは「両親を超えることが目標」とも語っていました。

Neil 両親はミュージシャンとして、音楽を作り歌ってきた人たちですけど、最近は超えるよりも「一緒に成長していきたい」と思うようになったので、親子でもあり、音楽仲間でもある関係性で共に頑張っていきたいです。

――アーティストとして、描く目標もありますか?

Neil オリジナルの曲をもっと増やしたいですね。弾き語りでのライブもチャレンジしてみたくて、作詞作曲した「君と」のように、楽器と一緒に披露できる曲をたくさん作ってみたいです。たくさんのアーティストと会い、自分以外のステージを見ながらパフォーマンスを勉強して、もっと成長させていきたいと思います。

――そんな未来の先で、共演してみたいアーティストもいますか?

Neil たくさんいます。でも、パッと浮かんだのは三浦大知さんですね。もし、タイムスリップできるなら、僕自身が衝撃を受けたFolder時代の若い頃の三浦大知さんとコラボレーションしてみたかったなと思います(笑)。

Information

作品名:デジタルシングル「First Love Story」
発売日:発売中

初恋のドキドキと初めての感情への戸惑いが瑞々しく描かれており、本人が経験と想像の中で描いたストレートな歌詞に注目。80年代風のレトロ感も感じさせられる軽やかで華やかなトラックは春という季節にぴったりの楽曲。

公式サイト
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Neil

2011年6月8日生まれ。沖縄県出身。ミュージシャン、カメラマンとして活動する両親を持ち、生まれた時から音楽、アートに触れて育つ。常に音楽と共に生活する環境に あり、特にBruno Marsに大きな憧れを抱くようになる。6歳から独学でベースを練習し始める。8歳からダンススクールにてダンスレッスンを開始。11歳からウクレレとギターを、 12歳からはドラムを両親のミュージシャン仲間から教わっており、驚異的なスピードで習得中。 2023年に再始動した沖縄アクターズスクールが同年4月に行った第1期生オーディションに、圧倒的な存在感で合格。2024年8月7日に1st Digital Single「Someday」でメジャーデビューし、2024年12月4日には初のミニアルバム「HAPPY BOX」をリリース。マルチな才能に溢れるNeilは将来のJ-POP界を背負って立つのみならず、世界の音楽界、グラミー賞も本気で狙うことのできる類稀なる原石である。

PHOTOGRAPHER:TOMO TAMURA,INTERVIEWER:SYUHEI KANEKO