数々の音楽番組や授賞式、幕張メッセでのイベントなど忘れられないステージ
――SAY MY NAMEの皆さんはSTREAM初登場。しかも、貴重な7人全員でのインタビュー、ありがとうございます。昨年10月のデビューから、半年ほど経ちましたが、今のグループの雰囲気などはいかがですか?
HITOMI(ヒトミ) 韓国でデビューしてからまだ半年ですけど、メンバーのみんなと出会ってからはもう1年ぐらい経っていますし、24時間ずっと一緒に団体生活を送っているので、チームワークも絆もどんどん深まっているなと感じています。
――既に、デビュー半年とは思えないほど、韓国ではたくさんの音楽番組に出演したり、日本でも大きなイベントのステージに立ったりしていますが、特に印象に残っている番組や忘れられないステージを教えてください。
DOHEE(ドヒ) やっぱり、私はたくさんの音楽番組が印象に残っています。初めて音楽番組でファンの方からの大きな声援を聴いた時、とてもびっくりしたことを覚えています。改めてファンの皆さんから力をいただいているなと実感しました。
SEUNGJOO(スンジュ) 私は初めての授賞式『Hanteo Music Awards 2024』です。たくさんの方の前で、私達のステージをお見せするのはとても不思議な感覚でしたし、ペンライトの光がとても綺麗だったので一番記憶に残っています。
MEI(メイ) 私は音楽番組で1位候補になった時のことが一番印象に残っています。その時は、会場に来てくれたファンの皆さんの前でパフォーマンスしたんですけど、私達もファンの皆さんも、もしかしたら1位獲れるんじゃないか!?という気持ちが高まっていて、皆さんの声援がいつもより大きく感じましたし、私達もいつも以上に全力でパフォーマンスをして、ステージが終わった瞬間、本当に素敵な時間だったなと感じたことを覚えています。
KANNY(カニー) 今回の2nd EPの活動期間の終盤の音楽番組で、「He told me」という曲を歌ったんですけど、ファンの方達がとても大きな声で応援してくださっていて、その時に涙が出そうなくらい感動しました。
JUNHWI(ジュニ) 私も似ているんですけれど、今回の活動期間中の音楽番組の収録の時に、デビューの頃よりもファンの方がとても増えたことを実感しました。そして、そんなファンの皆さんが大きな声で応援してくださっているのを見て感動して、思わず泣いてしまいました。
SOHA(ソハ) 私もSEUNGJOOが言った授賞式のことか、JUNHWI達が話した音楽番組でのことを話そうと思っていたので、言うことがなくなってしまいました。
一同 (笑)。
SOHA もちろん授賞式も最近の音楽番組も印象に残っていますけど、やっぱり、デビューして最初に出演させていただいた音楽番組のことがとても記憶に残っていますね。
――韓国だけではなく、日本での活動でも注目を集めていますが、HITOMIさんが日本での活動で特に印象に残っていることは何ですか?
HITOMI 私はデビュー前(昨年10月5日6日)に幕張メッセ イベントホールで行われた『iNKODE to PLAY』というイベントがとても印象に残っています。私にとっては、AKB48を卒業してから初めてのファンの方の前でのパフォーマンスだったので、とても緊張したのを覚えています。あと、新しい形でデビューするということになっても、変わらずにずっと応援してくれるファンの方が目の前にたくさんいらっしゃったので、その時はとても感動しました。これから頑張っていこうと思えましたし、その時にたくさんの活力をいただいたような気がしています。
MEI 私もやっぱりデビュー前のライブ、しかも、日本でのライブだったので、とても印象に残っています。大きな会場だったんですけど、JAEJOONG(ジェジュン)さんのファンの皆さんがすごく優しい笑顔で観てくださっていたんですよね。そんな笑顔に見守られて初ステージに立つことができて、とても幸せだなと感じましたし、その瞬間から、いつかはLOVvmE(読み:ロミ、公式ファンダム名)だけで会場を埋められるように頑張ろうという気持ちにもなりました。
HITOMI ティザー映像や写真などはSNSで公開していたんですけど、私達のパフォーマンスとしては世界初ステージだったので、みんなもとても緊張していましたし、その日のために一生懸命練習してステージに臨んだのでとても達成感もありました。