6人の最大の強み、そして、これから叶えたい夢 | moxymill 「好きなことも考えていることも全然違う、そんなバラバラな6人がひとつになって、とことん追求して曲を完成させています」INTERVIEW

6人の最大の強み、そして、これから叶えたい夢

――今回のインタビューで、初めて皆さんのことを知る人もいると思います。まだデビュー5ヶ月ではありますが、皆さんが考える今のこの6人の強みはどこにあると思っていますか？

RIO　Charm制度というのもあるんですけど、それ以前にプライベートでも6人が本当にバラバラなんですよね。好きなことも考えていることも違うんですけど、でも、6人でひとつの楽曲を歌うとなった時には、例えば、今回で言えば全員が「SWEET」に全振りして、とことん追求して曲を完成させています。そこが強みなんじゃないかなと思っています。

NONA　グループ活動がスタートする前から、メンバーそれぞれが色々な活動をしてきました。女優をやっていたMOMOCAちゃんから学ぶこともたくさんありますし、それぞれが活動をしてきて、今こうして一緒に挑戦しているからこそ、6人の力が合わさった時に、もっともっと上にいけるような気がしています。この私達の強みをさらに発揮できるように頑張っていきたいです。

――ありがとうございます。では、全員に最後の質問です。moxymillとして叶えたい夢や目標、そして、その中で個人として叶えたい夢や目標を教えてください。

MOMOCA　グループとしては、大きいステージに立ちたいですし、たくさんの人を沸かせられるようなグループになりたいです。その中で、個人としてはmoxymillのMOMOCAと兼清萌々香って本当に同じ人なの！？と思ってもらえるような、２つの軸で全然違う人を演じていけたらなと思っています。これからも色々なことに挑戦して、色々な自分を見せていきたいですし、見つけていきたいです。

――それがグループのさらなる強みにもなっていきますよね？

MOMOCA　みんなが面白い面を持っているので、1人1人がレベルアップして、グループとして力を発揮していけたらいいなと思っています。

RINO　私は、グループとしては音楽番組にたくさん出たいです。小さい頃からずっと音楽番組を見て育ってきましたし、音楽番組を見てダンス&ボーカルグループやガールズグループになりたいと思って今まで生きてきたので、その原点に自分達が出るという夢をまずは叶えたいです。個人としては、ダンスや歌やラップ以外にも自分が輝ける場所を見つけて、お仕事の幅を広げていけたらいいなと思っているので、引き続き、色々なことに挑戦して探していきたいです。

YURARA　私も大きい舞台に立てるようになりたいですし、今よりもっとたくさんのファンの方に応援してもらえるようなグループになりたいと思っています。個人としては、メイクや服が好きなので、ファッション関連のお仕事もしてみたいですし、MUSIC VIDEOでは演技もやらせていただいたので、アーティスト活動とは違ったお仕事にもたくさんチャレンジしていきたいです。今年20歳になるので、人としても成長していきたいなと思っています。

NONA　私は小さい頃からダンスをしてきて、ステージや大会にも出ていたんですけど、デビューライブでステージに立った時に、改めて人前で表現することはとても楽しいなと思ったので、もっともっと表に出てたくさんの人に見てもらいたいです。私達のパフォーマンスを見て、衝撃を受けたり刺激になったりするようなグループになりたいなと思っています。個人としては、私がグループ最年少なんですけど、今年で10代が終わってしまうので、今のうちにしかできないことをたくさんやりたいですし、色々なことに挑戦して、私の知らない世界にいけたらなと思っています。

RIO　私達はかっこいい、可愛いだけじゃなく、面白いMVや映像も作っているので、もっともっとたくさんの方に見てもらえる機会が増えるといいなと思っています。個人としては、アーティスト業とはまた違った分野でも活躍できるようになりたいです。もっとお笑いというか…、面白い部分を届けられる存在になりたいなと思っています。

――皆さん、熱いコメントありがとうございました。では、最後は今回のセンターNECOさんに締めてもらいましょう。よろしくお願いします。

NECO　グループとしては、みんなが言ってくれたように、たくさんのお客さんの前でパフォーマンスすることが目標です。moxymillのメンバーと色々な場所に行って、色々な景色を見たいなと思っています。私個人としては、もっと上手に喋れるように頑張ります。あと、今はやりたいことが多過ぎて何から手をつけようか迷ってしまっているので、色々なことに触れながら、自分に合った本当の趣味と出会いたいなと思っています。そして、それをグループの活動にも繋げていけるようにしたいです。

――皆さんの夢や目標、バッチリいただきました。今後の展開がますます楽しみになりました。次は誰がセンターの時にインタビューできるのか、楽しみにしています。ありがとうございました。

一同　ありがとうございました。

PHOTOGRAPHER：TOMO TAMURA,INTERVIEWER：ATSUSHI OINUMA