以前よりも、ゆっくり自分の時間を使えるようになった
――オフの日はどう過ごされることが多いですか。
阪口 あまり一日中、家にいることはなくて、外出することが多いですね。朝からカフェに行ったり、お散歩したり、割とアクティブなほうだと思います。家にいる時はストレッチが好きなので、おうちピラティスをやっています。あと映画館に行くのも好きです。

――最近、映画館で観て良かった映画は何ですか。
阪口 『ズートピア2』です。実は10年前に第1作目の『ズートピア』も劇場まで観に行ったんですが、その時に一緒に行った友達と、また『ズートピア2』を観たんです。10年前は「かわいいね」くらいの感想だったんですが、今回は見終わってから、いろんなことがずっしりと心に響いて。かわいらしいアニメなのは変わらないけど、その中で得たものが変わったんです。一緒に行った友達と「私たちも大人になったね」と言い合いました。
――グループを卒業して生活面で変化はありましたか。
阪口 自分の体を大事にするようになりました。以前よりも、ゆっくり自分の時間を使えるようになって、しっかりと睡眠時間が取れるようになりましたし、食事もこだわりを持って、ヘルシーな食材をたくさん摂るようにしています。
――自炊もされるんですか。
阪口 たまに作りますし、時間がある時は作り置きもしています。たとえば小麦粉の代わりにオートミールを使うようにしていて、チキンを揚げる時も衣はオートミールにするんですが、すごく美味しいんです。昔からお料理のお手伝いが好きだったから、自炊も苦にならないんですよね。
――ドラマで天ちゃんが作る料理はいかがでしたか。
阪口 天ちゃんは一つの食材で、いろんなものを作るので勉強になります。実際に食べたんですけど、すごく美味しかったです。妹弟役の子たちもおかわりをしていて、その雰囲気の良さが食事シーンには出ているはずです。
――もうすぐ新年度を迎えますが、お仕事で新たに挑戦したいことはありますか。
阪口 まだまだお芝居は勉強中なので、もっと力を入れていきたいですし、大好きなコスメや洋服のお仕事もできたらいいなと思います。ファンの方に喜んでもらえればなんでも挑戦したいですね。

――プライベートでやりたいことは?
阪口 パリに行きたいです。ずーっとヨーロッパに行きたいという夢があるんですが、なかなか長期のお休みを取ることができなかったので、そろそろ行かないとなって。エッフェル塔の前で写真を撮りたいですし、本場のマカロンを食べたいです(笑)。
――最後に改めて「救い、巣喰われ」の見どころや注目ポイントを教えてください。
阪口 千秋の“狂わせてくる愛”も魅力的ですし、それに狂わされていく天ちゃんに共感してもらえたらうれしいです。執着や依存とか何かを改めて考えさせられるドラマなので、ぐっと引き込まれて見てください!
Information

「救い、巣喰われ」
MBSドラマ特区枠にて毎週木曜 深夜0:59~
その他放送局でも順次放送中
NOA
阪口珠美 阿久根温世(ICEx)
田中幸太朗 青島心 上原あまね 鈴木秀脩 / 遊井亮子 坪倉由幸 若月佑美
原作:「救い、巣喰われ」原案:琴子/漫画:カモ(コミックRouge連載/マイクロマガジン社刊)
監督:酒見アキモリ 佃直樹 塚田芽来
脚本:遠山絵梨香
オープニング主題歌:茉ひる『百日草』(ワーナーミュージック・ジャパン)
エンディング主題歌:NOA『Say Yes』(Capitol Records / ユニバーサル ミュージック)
制作プロダクション:メディアプルポ
製作:「救い、巣喰われ」製作委員会・MBS
©「救い、巣喰われ」製作委員会・MBS
駆け出しアイドルの南瀬天(阪口珠美)は、早乙女杏夏(上原あまね)を筆頭とする「LUNA NEST」のメンバーからの嫌がらせに耐える日々を送っていた。そんな中、天は偶然出会った人気俳優・宝生千秋(NOA)の導きでドラマの代役を務めることに。千秋は純粋無垢な天に興味を持ち、悪友・朝倉浬(阿久根温世)からも、“天を落とせるか”賭けを持ち掛けられ、イタズラに天に近づく。だが、母である奈津美(遊井亮子)に金をせびられていた所を天に助けられ、千秋は次第に天の純真さに惹かれていく。一方、役者としての道に目覚めた天は、気鋭の監督・田沼(田中幸太朗)の新作オーディションに臨み、俳優としての道を着実に歩んでいく。だがそれは、千秋の不安と嫉妬心を駆り立てることになり、その愛情は徐々に独占欲と執着に変わっていく……。
PHOTOGRAPHER:HIROKAZU NISHIMURA,INTERVIEWER:TAKAHIRO IGUCHI
