CDショップやリリイベでメジャーデビューを実感

――可憐なアイボリーの皆さんはSTREAM初登場となりますので、まずは、お1人ずつ自己紹介をお願いします。

永尾梨央(以下、永尾) 広島県出身、青色担当の永尾梨央です。趣味は読書で、月に10冊以上読むくらい本が好きです。ミステリー小説や人間同士の温かさが感じられるようなホッコリするお話をよく読んでいます。

波左間美晴(以下、波左間) 福岡県出身、薄ピンク担当の波左間美晴です。アニメとゲームが大好きなので、推し活をしたり、コラボカフェやポップアップショップに遊びに行ったり、家でよくゲームをやったりしています。

――今日も安定のツインテールですね。

波左間 はい(笑)。ありがとうございます。

寺本理絵(以下、寺本) 赤色担当の寺本理絵です。趣味は、映画やドラマを観ることです。今期のおすすめドラマは、唐沢寿明さん主演の『プライベートバンカー』です。あと、ファッションも大好きで、最近はフレンチカジュアルなファッションがお気に入りです。

一ノ瀬直緒(以下、一ノ瀬) 水色担当、新メンバーの一ノ瀬直緒です。去年9月に加入しました。趣味はファッションとメイクで、カレアイに入る前は、社会人としてアパレル関係の仕事をしていました。

――カレアイとしての活動にはもう慣れましたか?

一ノ瀬 少しずつですが、慣れてきました。

――リーダーから見ていかがでしょうか?

永尾 新メンバー同士の時はツッコミ担当、しっかり者担当といった感じなんですけど、最近では、私達オリジナルメンバーの前でもその片鱗を見せてくれるようになったので嬉しいです。

――今回はメジャーデビュー直後のタイミングで、インタビューさせていただいているので、まずは、デビュー後の心境の変化や周りの環境の変化など、そんなお話から聞かせてください。

永尾 心境とかは正直あまり変わっていなくて…、今まで通り活動に対して真摯に向き合っているという感じなんですけど、関わってくださるスタッフさんの数が一気に増えて、しかも、皆さんがカレアイのことを大切に思ってくださっているのが伝わってとても嬉しいですし、早く恩返しができるように頑張りたいなと思うようになりました。

波左間 デビュー当日、東京タワーで行ったデビューイベントで、初めて囲み取材というものを体験させていただきました。たくさんのメディアの方に取材や撮影をしていただいて緊張したんですけど、その時に本当にメジャーデビューしたんだという実感が湧きました。

寺本 私はCDショップにカレアイのCDが並んでいる様子を見た時に、デビューを実感しました。家族もCDショップに行って写真を撮って喜んでくれたので、本当に嬉しかったです。CDリリースはひとつの通過点ですけど、私達の目標でもあったので、ファンの皆さんはもちろん、ずっと応援してくれていた家族や友達にも届けられて本当に幸せです。

――一ノ瀬さんは、まだまだすべてのことが新鮮だとは思いますが、いかがでしょうか?

一ノ瀬 この数ヶ月間、一気に駆け抜けてきたという感じだったんですけど、1月29日に東京タワーでデビューイベントをさせていただいた時に、本当にたくさんの方に応援していただいているグループに自分が入ったんだなと改めて感じました。応援してくださる皆さん全員に、これから全身全霊で恩返しをしていきたいと改めて思うきっかけにもなりました。

――現在は、各地でリリースイベントも開催中だと思いますが、リリイベはいかがですか?

一ノ瀬 私もショッピングモール内で、アイドルさんのリリイベを見たり、立ち会ったりしてきたので、自分が演者側で出るということがとても嬉しいですし、たまたまお買い物で通りがかった方や小さい子ども達がたくさん手を振ってくれたりすることもとても嬉しいです。

永尾 一部の時はカレアイを知らずに見てくれていた小学生の女の子が、二部の時には名前を調べてきてくれて、「梨央ちゃん」って呼んで手を振ってくれたことがとても嬉しかったです。リリイベは、これからも老若男女問わず、たくさんの方にカレアイを知っていただきたいと思うきっかけにもなっています。

波左間 たまたま通りかかってカレアイを知ってくださって、アルバムをゲットして特典会まで参加してくださった方もいました。やっぱり、リリイベはカレアイをたくさんの方に知っていただけるチャンスですし、私自身、リリイベは絶対やりたいことのひとつだったので、その夢が叶って嬉しいです。

寺本 メンバーの地元や訪れたことがあるショッピングモールとか、本当に色々な場所でリリイベをやらせていただいているので、親近感のある会場でライブができることも嬉しいことだと思っています。メンバー同士でもいい思い出になるねとよく話しています。