大きな自信に繋がったAKB48春コンサート、そして、1st写真集『ひとり姉妹』
――髙橋彩音さんはSTREAM初登場です。よろしくお願いします。まずは先日行われたAKB48の『春コンサート2026』のお話から聞かせてください。
髙橋彩音(以下、髙橋) 初日に向井地美音さんの卒業コンサートが行われたのですが、美音さんとはプライベートでも仲良くさせていただいていて、絶対にステージで見送りたいと思っていたので、出演できて嬉しかったです。OGの皆さんもゲストでたくさん参加された中、たかみな(高橋みなみ)さんと一緒に「RIVER」を歌うことができて感動しました。実はたかみなさんと「RIVER」をパフォーマンスするのは初めてだったので、メンバーに私も選んでくれた美音さんには本当に感謝しています。美音さんはAKB48愛が深い方ですし、歌詞の意味を一番表現できる方でとても尊敬していたので、寂しい気持ちもありましたが、美音さんがずっと楽しそうだったので、私達も幸せな気持ちで卒業コンサートを終えることができました。

――2日目以降はいかがでしたか?
髙橋 先輩メンバーとしては、頑張っている若手メンバーの姿がたくさん見られてとても嬉しかったです。今の自分達だけで国立代々木競技場第一体育館を埋めることができるのか、とても不安な気持ちもありましたが、始まってみたら今回の『私たちだけじゃダメですか?』というタイトルを否定してくださるようなファンの皆さんのものすごい熱気と声援で、メンバー一同、自信に繋がるライブになったと思っています。AKB48ファンの皆さんはいつの時代も熱い気持ちを持ってくださっているんだなと改めて体感しました。
――せっかくこのタイミングでの取材だったので、春コンの話題から入らせていただきました。貴重なお話をありがとうございます。では、ここからは髙橋さんの1st写真集『ひとり姉妹』について聞いていきます。発売から1か月ほど経ちましたが、改めて今の心境はいかがですか?
髙橋 そうですね。私の中の自尊心が大きくなりました。
――それは発売後の皆さんの反響を受けて…でしょうか?
髙橋 撮影を通してももちろん大きくなりましたし、ファンの皆さんやメンバーのみんなから、「めっちゃいいね」とたくさん感想をもらったことが自信にも繋がりました。普段は自信がないタイプなので…。(少し小声で)自分のことを「可愛い」と言っているのは、誰も言ってくれなかったら悲しいから言っているんです(笑)。でも、今回の写真集はみんなが「可愛い、可愛い」と言ってくれて、「全部いいね」と言ってもらえて本当に嬉しかったです。これからは自分の人間性と言いますか、いい子ちゃんだけじゃないところも見せていけたらいいなと思えるようになりました。
――最初に写真集のお話を聞いた時は、どう思われましたか?
髙橋 本当かな?と思って、きっと(その話は)なくなるんだろうなと思っていました…。でも、本当だったのでとても嬉しかったです。やっぱり、写真集は選抜メンバーが出すものだと思っていたので、今まで「出したい」と言ったこともなかったですし、私が写真集を出すの?と不思議な感覚でしたね。びっくりしました。
――タイトルの『ひとり姉妹』はどのように決めたのですか?
髙橋 秋元先生(秋元康)が候補を出してくださいました。私は“ベビーフェイスなお姉さん”と言われているので、二面性を表す英語のタイトルなどいくつか候補があったのですが、語呂のインパクトが頭に残って忘れられないなと思ったので、このタイトルを選びました。

――帯には秋元先生の言葉も書かれていますが、どのように受け止めましたか?
髙橋 秋元先生が私に向けて何か言葉や文章をくださるということはあまりないことなので、写真集を出せるという喜びに加えて、秋元先生からコメントをいただけたことは本当に嬉しかったです。素敵なコメントだったので、しみじみとありがたさを感じました。
