Lumiétoileというグループ名に込めた思い

――今年1月、畑さんにはアイドルプロデューサーへの挑戦について語っていただきましたが、あれから数か月経ち、実際にグループが結成されて、プロデューサーとしての活動が本格的にスタートしました。まずは、今の率直な心境から聞かせてください。

畑美紗起(以下、畑) 前回取材していただいた時はメンバーの募集期間で、まだまだこれから…というタイミングでした。今こうしてメンバーが決まってデビューして、ライブを行っているということがとても感慨深いです。プロデューサーとしては難しい部分もたくさんありますし、自分が現役だった時には知らなかった部分も多く、壁にぶち当たる時もありますが、前を向いて全力で頑張っているところです。

――プレイヤーからプロデューサーに変わったわけですから、おっしゃるように現役当時には気付かなかったことや大変なことも多いのではないでしょうか?

畑 毎日色々なことが起こっています(笑)。私も毎回現場にいるわけではないので、メンバーの様子やその日の出来事などを現場スタッフの方から聞いたり、大人達でグループの今後の活動について会議をしたりするのですが、毎週違った話題や議題が出てきて、本当にリアルタイムで移り変わっていくので、プロデューサーとして本格的に動き出したんだなと実感しています。

――では、改めて、Lumiétoileというグループ名に込めた思いやコンセプトなどを聞かせてもらえますか?

畑 Lumiétoileは“光”を意味する「Lumière」と“星”を意味する「Étoile」という言葉を掛け合わせた造語です。メンバー6人がバラバラで個性的なので、6人が重なった時に星のような輝く存在になってほしい、誰かを明るく照らす存在になってほしいという意味を込めています。王道的な可愛さを持ちつつも、儚さやストーリーなどグループの世界観をとても大切にしているので、いつかは女の子に憧れられるようなグループになってほしいと思っています。

――ありがとうございます。今日はそんなグループを代表して、メンバーの2人にも来てもらいました。自己紹介をお願いします。

⽻⽥⼼咲(以下、羽田) ペールグリーン担当の⽻⽥⼼咲です。畑さんと同じ“みさき”で、出身も同じ埼玉県です。趣味はネットサーフィンで、お洋服を探したり、次に挑戦したいネイルをチェックしたりしています。ヘアアレンジが得意なので、ライブでは毎回髪型を変えるようにしています。

畑 ディズニーが好きなんだよね?

羽田 はい、大好きです!あとは美味しいものが大好きで、これから食欲の秋なので大変です。

一同 (笑)。

越まりん(以下、越) ベイビーピンク担当の越まりんです。長野県出身、最年長です。小学校の時にやっていたので野球が得意です。身長146cmです。

――畑さんから見て、2人の魅力はどんなところにありますか?

畑 まりんちゃんは野球でバズって、めちゃめちゃTikTokが回っていたので、まずそこに魅力と可能性を感じました。小さくて誰が見ても可愛いビジュアルで、ピンクが似合いますし、明るくて愛嬌もあるので、普段から“ザ・アイドル”という感じがしますね。⼼咲ちゃんは顔がタイプで、とても美人なので魅力を感じました。いつも元気で最初の頃から「畑さん、畑さん」と距離を詰めてくれる感じも良いなと思いました。オーディションに来た時には「自信がない」と言っていたのですが、このビジュアルですからね。「自信持ってOKだよ」といつも伝えています。

――プロデューサー目線としては、未完成だけど可能性を感じる6人を選んだといった感じなのでしょうか?

畑 そうですね。これから一緒に成長してもらえると嬉しいなと感じたメンバーを選ばせていただきました。元々、未経験の子もいた方が成長過程をファンの皆さんにより楽しみながら応援してもらえるかなと思っていましたが、結果として、6人中3人はアイドル未経験者、残り3人は経験者だけど初々しくてフレッシュな子たちが集まりました。あとは、性格やキャラや見た目が被らないような、それぞれ違った魅力の可愛さを詰め込んだグループになったと思います。