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    VOKSY DAYSは、SDRの新レーベル「NExTRest」の第1弾アーティストで、2026年2月にデビュー。俳優・モデル・音楽活動とマルチに活躍する飯世善文、越山敬達、荘司亜虎、涼瀬一颯、田村颯大、長野蒼大、橋新夢、松崎朔弥の8人で構成されるボーイズグループ。シーズンごとに異なるコンセプトを掲げることも発表されている。

    6月24日にリリースした1st EP「Bitter Flame」のタイトルを冠した初の東阪ツアー。どのようなステージを見せるのか、開演前から会場はLUKSY(ファンの総称)の熱気に包まれていた。

    開演15分前には、オープニングアクトとしてCHATRA from NEXT TOKYO(相場凛星、角田蓮介、福本花道、山口暖人、横山瑛音、吉田颯真)が登場。1曲目「Gimme Gimme」ではフレッシュでキレのあるダンスを披露すると、2曲目の「Sweetest Story」では爽やかなパフォーマンスを見せ、本編にバトンを繋いだ。

    暗転しSEが流れると、会場はLUKSYの白いペンライトの光に包まれる。青のスパンコールが印象的なセットアップに、仮面をつけた8人が登場。その姿でLUKSYを驚かせると、勢いそのままに1曲目が始まる。オープニングナンバーとなったのは、2026年2月2日リリースのデビュー曲「Light It Up」。8人のフォーメーションやシンクロが印象的な楽曲で、1曲で会場をVOKSY DAYSの色に染め上げた。

    2曲目は「SOCIAL MISFIT」。1st EP「Bitter Flame」に収録されているダンスチューンを、ストーリー性のある振り付けで表現し、楽曲の世界観を描いていく。続く「No Limit」では、4脚の椅子を取り入れた演出で、静と動を詰め込んだドラマティックなステージを展開。セクシーな掛け合いに、客席から大きな歓声が上がった。さらに「Sekaisen」では、ストレートなメッセージを8人が歌いつなぎ、VOKSY DAYSのライブを印象づけた。

    ここで初めてのMCへ。8人が一人ずつ自己紹介を終えて「まだまだ声出せますか?」と客席に聞くと、会場からは大歓声が上がる。「次の曲も盛り上がっていきましょう!」と呼びかけると、ユニットブロックが始まった。

    トップバッターは越山敬達、荘司亜虎、田村颯大。M!LKの「アイドルパワー」に乗せて、3人が力強くステージを駆け回る。続いたのは、飯世善文と橋新夢。原因は自分にある。の「チョコループ」を笑顔いっぱいで披露。涼瀬一颯、長野蒼大、松崎朔弥の3人は、ICExの「恋ソーダ」に甘く爽やかな思いを乗せた。

    ユニットブロックを締めくくったのは、超特急の「超えてアバンチュール」。超特急のライブでも鉄板のアゲ曲で、コール、振りコピ、ヘッドバンギングなど、メンバーとLUKSYが一体となり、熱気を加速させる。さらにEBiDAN NEXTから相場凛星、乾琉翔、栗原優翔、小林郁大、角田蓮介、徳寿、藤澤敬梧、森口智仁、山口暖人、吉田颯真がバックダンサーとして登場し、会場のボルテージを最高潮まで引き上げた。

    ユニットブロックを終えると、バラエティ企画のコーナーへ。LUKSY参加型の企画を通して、ライブ中の姿とは異なるメンバーそれぞれの魅力をのぞかせ、後半戦へと進んでいく。

    「みなさん、いっぱい声出してください!」の掛け声で始まったのは「Burn!(超特急)」。EBiDAN NEXTが再登場し、18人が所狭しと躍動する。続く「Hurry up」では、ステージを降りて客席を練り歩いた。メンバーを間近にした客席のあちこちから、悲鳴にも似た声が響いた。

    ステージに戻ると、ピアノの音色が印象的なナンバー「共鳴」へ。歌唱、ラップ、ダンスと、VOKSY DAYSの魅力を凝縮した1曲で観客を惹きつけると、畳み掛けるようなスキルフルなダンスパートで曲間をつなぎ、「Overtime」へ。光とシンクロしたダンスで会場を魅了し、本編最後は「ESPERANZA」で締めくくった。

    アンコールの声に応え、ピンクのセットアップに着替えたメンバーが客席から登場。ポップでキュートな新曲「恋はトメラレナイ」を歌いながら客席の間を進み、LUKSY一人ひとりとコミュニケーションをとった。

    ステージに戻るとMCへ。メンバー一人ひとりがライブの感想を語り、それぞれの言葉で現在の思いを口にする。自分がステージに立つ理由や、立てていることへの感謝、LUKSYとの絆を語ると、本公演最後の楽曲へ。

    「みなさんの笑顔がずっと満開でありますように」という言葉とともに、ラストナンバー「Blooming」が始まる。7月3日リリースで、古川雄輝×長野凌大W主演ドラマ「普通の恋愛」のオープニング主題歌でもある同曲。未来に向けて歩んでいく物語を8人で歌い上げた。

    ライブの最後には、うれしい発表が続いた。8月27日21時には「Blooming」のMVが公開。11月25日には2nd EP「Sweet Moment」のリリース、さらにリリースイベントの開催も決定した。

    そして、12月16日にはヒューリックホール東京でワンマンライブ「VOKSY DAYS ONE MAN LIVE 2026『Bitter Mirrors Sweet』」を開催することも発表された。

    初の東阪ツアーを完走し、デビューイヤーの終盤に向けてさらに活動を広げていくVOKSY DAYS。8人が今後どのような姿を見せてくれるのか、注目したい。

    <公演概要>
    VOKSY DAYS LIVE TOUR 2026『Bitter Flame』東京公演
    2026年8月27日(木)
    Zepp DiverCity(TOKYO)

    <1部>
    開場 14:30 / 開演 15:00

    <2部>
    開場 18:00 / 開演 18:30

    <セットリスト>
    M1. Light It Up
    M2. SOCIAL MISFIT
    M3. No Limit
    M4. Sekaisen
    M5.
    アイドルパワー(M!LK)越山敬達・荘司亜虎・田村颯大
    チョコループ(原因は自分にある。)飯世善文・橋新夢
    恋ソーダ(ICEx)涼瀬一颯・長野蒼大・松崎朔弥
    超えてアバンチュール(超特急)
    M6. Burn!(超特急)
    M7. Hurry up
    M8. 共鳴
    M9. Overtime
    M10. ESPERANZA

    EN1. 恋はトメラレナイ
    EN2. Blooming

    <オープニングアクト>
    EBiDAN TOKYO
    相場凛星 / 角田蓮介 / 福本花道 / 山口暖人 / 横山瑛音 / 吉田颯真

    <バックダンサー>
    EBiDAN TOKYO
    相場凛星 / 乾琉翔 / 栗原優翔 / 小林郁大 / 角田蓮介 / 徳寿 / 藤澤敬梧 / 森口智仁 / 山口暖人 / 吉田颯真

    PHOTO:笹森健一