ライブで声を枯らすくらい一緒に叫んでほしい新曲「CALL & RESPONSE」
――ここからは17thシングル「CALL & RESPONSE」の話に入っていきます。今回のシングルはここ最近のアニメタイアップソングとは異なり、ライブを意識したライブのための新曲といった印象を受けましたが、どのような曲になっているか教えてもらえますか?
麻丘 タイトル通り、絶対にライブ会場中が声を出したくなるような楽曲です。(yeah)や(call out!)など声を出してほしい部分が予め( )で歌詞に盛り込まれているので、ファンの皆さんも盛り上がると思いますし、初めて聴いた人もつられて声を出してしまうような曲になったらいいなと思っています。ナナニジらしく、サビ前にはセリフが入っているのですが、「まだまだ、全然、聴こえないよ」、「……ねぇ 私への愛って、そんなもの?」といった感じでセリフというより、もはや煽りなんですよね。こうしたシャウト系のセリフは今までのナナニジ楽曲にはなかったので、ライブが今から楽しみです。

――3期生のお2人からも推しポイントやお気に入りのポイントを教えてください。
桧山 それこそ、サビのコール&レスポンスが感じられる部分は「シャウトするような感じで…」というディレクションを受けながらレコーディングをしました。今までの人生で出したことないくらいの大声を出したので、翌朝起きたら声が枯れていました(笑)。そんなサビの部分では、聴いてくださる皆さん、ライブを観てくださる皆さんにも私達の熱量を感じてほしいなと思います。11月の『22/7 ANNIVERSARY LIVE 2026』で披露させていただく時には、ファンの皆さんも声が枯れるくらいコール&レスポンスをしていただきたいです。
北原 本当に黙っている部分がほとんどないぐらい、常に声を上げ続けているところがポイントです。実は歌詞に書いていないガヤなどもたくさん入っているので、細かいところまで楽しんでもらえる曲だと思います。ライブでは、皆さんも一緒に叫んでもらえたら嬉しいです。
麻丘 (取材時点では)これから振り入れをするので、私達もどんなテイストになるのかとても楽しみです。ファンの皆さんにここまで声を出してもらうことに注力した楽曲は初めてなので、私達もライブで披露するのが本当に楽しみな1曲になりました。
――では、続いてカップリング曲についても聞いていきます。今回は3曲ありますので、是非1人1曲ずつ推し曲を語っていただけますでしょうか?まずは「可能星」について。
桧山 「可能星」はレトロっぽい質感を持ち合わせつつ、近未来感もあるという不思議なテイストの曲になっているところが推しポイントです。サビで「もったいない!」というフレーズを繰り返すところがとてもインパクトがあるので、注目して聴いてみてください。サビのキーが高いので上手く歌えるか心配だったのですが、レコーディングでメンバーと歌ってみたら楽しかったので、ライブで披露するとどのような感じになるのか、今からとても楽しみです。

――続いては、「純情な魔女」についてお願いします。
北原 この曲は可愛い恋愛ソングかと思いきや、そんなイメージを覆すような、嫉妬や独占欲が表れている曲だなと感じています。メロディや曲の構成にも可愛い部分と危うい部分のギャップが表現されていると思いますので、この曲を聴きながら振り回されてほしいなと思います(笑)。繊細な歌詞もあれば、強めな歌詞も出てくるところが魅力だなと感じていまして、私が担当している「心臓がバグりだす」というインパクトがある歌詞にも注目して聴いてみてください。
――そして、もう1曲「絶対愛と必要愛」については、麻丘さんからお願いします。
麻丘 私は冬やバレンタインの時期に聴きたくなる少し狂気的な愛の曲が大好きなので、この曲はとても私好みだなと感じました。今回のカップリング曲の中で一番好きな楽曲です。私としぃちゃん(椎名桜月)の2人で歌い出しを担当しているのですが、2人での歌い出しはナナニジの曲では珍しいので、“しぃまお”の2人で歌えたこともとても嬉しかったですね。私は共感できる部分があまりないのですが(笑)、歌詞が大好きです。特に好きなのは「君の幸せを 僕は耐えるよ その愛こそが 絶対愛」というところです。もしかしたら、私達に対してこういう感情を抱いてくださっているファンの方もいるのかもしれないなと思い、切なさを感じながら歌っています。とても深いと言いますか、ここまでの境地にはなかなか辿り着けないと思うのですが、絶対に共感できる人がいると思っています。
