EBiDANの中でのLienelらしさ、仲の良い先輩は?
――EBiDANのグループの中でどの様に自分達らしさを出していきたいですか?
芳賀 デビューから日が浅い、若いグループではあるのですが、勢いのあるグループにしたいなという想いがあります。
武田 若さの中に上品さがあるグループである様に心がけています。
高岡 楽曲も、先輩方の楽曲ともまた違う、レトロさを感じるメロディーが魅力だと思います。どこか懐かしい楽曲の良さをパフォーマンスでも表現していきたいと思います。
――EBiDANの先輩で仲の良い方や、憧れている方はいらっしゃいますか?
芳賀 僕は「原因は自分にある。」の小泉光咲さんと、研究生時代から一緒にパフォーマンスをさせていただいていて、そこからLienelとしてデビューしたことでお話させていただきました。
近藤 仲良いというよりもお世話になっているという感じなのですが、「ONE N’ ONLY」の皆さんです。KENSHINくんは学校に行く時にバッタリ会ったら話しかけてくれたり、インスタのDMで「今度ご飯行こうね」と話しかけてくれるので、嬉しいです。
高岡 僕は「超特急」のリョウガくんと仲良くさせていただいています。僕はLienelの中でMCを担当することが多いのですが、リョウガくんのことを“MCの神様”と思っていて。MCのことや、EBiDANの活動についてなど色々と相談させていただいています。
森田 お世話になっているのはONE N’ ONLYの皆さんで、オープニングアクトに出演させてもらったり、番組でTETTAくんとREIくんとご一緒させていだたく機会もあって、色々とお話させていただきました。
武田 先輩方のオープニングアクトをさせていただいて、皆さん本当に優しいんです。僕はまだそこまで皆さんと関わることが無かったので、これから交流出来たら嬉しいです。
高桑 原因は自分にある。の皆さんが会った時に名前を呼んでくれて嬉しいです。これから仲良くさせていただけたらと思っています。
――12月にはZepp Hanedaでの1stワンマンライブを控えていますが、
高岡 来てくださる方に満足してもらうことは第一として、自分らしいパフォーマンスをしていきたいなと思っています。
芳賀 はじめてのワンマンライブをZepp Hanedaという大きな場所でやらせていただくことがありがたいですし、絶対緊張はしてしまうと思うのですが、悔いが残らない、何よりも楽しむことを目標にしたいなと思っています。
近藤 ワンマンライブではたくさんの曲をパフォーマンスするので、一曲一曲を大事にして、疲れを感じさせないライブにしたいです。
高岡 リリースイベントやオープニングアクトで学ばせていただいたこと全部を12月28日にぶつけたいと思っています。パフォーマンスも、MCも、ワンマンに向けてどうしていったら良いかな、どうやったら皆さんに楽しんでいただけるかなと頑張っています。
森田 ワンマンライブというと、Lienelを見に来てくださっている方だけになるということなので、がっかりさせないよう、僕たちらしいパフォーマンスを見せられる様に出来る限りの努力をしていきたいです。
武田 まずは僕たちも全力で楽しんで、お客さんにも全力で楽しんでいただいて、12月28日以降の僕たちのイベント・ライブに「また行こう!」と思っていただける様に頑張ります。
高桑 Lienelを知って良かったと思っていただける様に、また観たいと思っていただける様に全力でパフォーマンスしていきたいです。