12チームが決勝戦への意気込みを語る!
2012年に始まった女子大生のアイドルコピーダンスサークルによる日本のダンス大会「UNIDOL」(ユニドル)。約100の大学が全国から集結し、日本一の座をかけて争う「大学対抗 女子大生アイドルコピーダンス日本一決定戦」だ。2023年2月15日(水)にZepp Haneda(Tokyo)にて開催された「UNIDOL 2022-23 Winter 決勝戦/敗者復活戦」は、「夏目坂46(早稲田大学)」の優勝によって幕を閉じた。
8月17日に都内で行われた、UNIDOL 2023 Summer 決勝戦/敗者復活戦 開幕記者会見には、SPH mellmuse(上智大学)、恋色モノポリー(日本女子大学)、さよならモラトリアム(慶應義塾大学)、Gemini(中央大学)、chocolat lumière(明治大学)、成城彼女(成城大学)、夏目坂46(早稲田大学)、Bombs!(筑波大学)の代表者が登壇。1par=St.(愛知大学)、 Sparkle(福岡大学)、 ねむの木に片想い(S大学)、星空パレット(関西学院大学)がリモートで参加した。
本大会でもMCを務める静恵一により、各チームの代表者が呼び込まれると、決めポーズをしっかり決めて会場&配信で見届ける観客にアピール。
決勝戦への意気込みについて、「夏大会決勝が初となりますので、ここで恋色モノポリーとして王道かわいい青春を皆さんにお届けします!」(恋色モノポリー)、「昨年に出来たばかりのチームですが、私たちらしいダンスで優勝を目指します!」(Gemini)、「結成5周年、ユニドル参加5周年という節目、絶対優勝をつかみとります!」(chocolat lumière)、「第一回から出場しています。伝統であるダンススキルに加え、新たな試みを始めました。優勝を狙います」(SPH mellmuse)、「2017年の優勝をもう一度私たちの手でつかみとりたいです!」(成城彼女)、「悲願の初優勝にむけて精一杯がんばります!忘れられない8分間をお届けします」(さよならモラトリアム)、「たくさんの新メンバーを含めた総勢18名での私たちらしいステージ。二連覇を成し遂げたいです」(夏目坂46)、「夏大会の二連覇、完全優勝しか目指していません!どっかーんと頑張ります」(Bombs!)とそれぞれ笑顔を見せる。
リモートでは、「ユニドル史上最も難しいセットリストで、史上最大にアツいパフォーマンスを見せられる様に頑張ります。毎回筋肉痛になりながら練習しています!」(ねむの木に片想い)、「九州代表として恥じないようなギラッギラのパフォーマンスを披露したいと思います。ただダンスをそろえるのではなく、一人一人がかっこいいパフォーマンスをすることを心がけています」(Sparkle)、「二度目の決勝進出となるので、去年の経験を活かして頑張りたいです。王道可愛いを売りにしているので、キラキラしたパフォーマンスを楽しみにしていてください!」(1par=St.)、「元気の良さに加えて、しなやかなアイドルらしい動きをお見せできるように、今頑張って練習しています。地方発の全国優勝を目指します!」(星空パレット)と、関東勢以外のチームの活躍も見逃せない。