「JUBiiLEE」の歌詞のようにライブは多幸感でいっぱい

――2月4日のTOKYO DOME CITY HALLを皮切りに9都市約3万人を動員するホールツアーの真っ最中ですね。

KEVIN ツアーってたくさん公演があるじゃないですか。「JUBiiLEE」の歌詞の中でも言っているんですけど、「キミといると毎日がHoliday」というフレーズで。どんな普通の日も 絶対に特別な日に出来るよねという意味もありますし、1つ1つの公演を大切にして、もっと楽しんでいきましょうという気持ちも込めています。

SHOOT たくさんライブをしていても同じライブはないですし、見てくださるその一瞬一瞬を色々な場所で共有出来ることが嬉しいです。新しい方にも、ずっと来てくれている方にも出会えて楽しめるっていうのは、ワクワクが止まらないですね。「JUBiiLEE」の「もういくつ寝ると…」という歌詞の通りで、多幸感でいっぱいです。

FUMINORI 先日の福岡公演で、僕たちのライブに初めて来てくれたという方も多くて、すごく新鮮でした。BUDDiiSのライブはありがたいことに、毎回来てくださるバディの方が多いのですが、今回のツアーは初めての方が多いんだなって感じていて。初めてパフォーマンスを見てもらえるということで、僕たちも改めて気持ちが引き締まるというか。毎公演ごとに、楽しさがリセットされていくような、そんな感覚です。

――チケットもソールドアウトしていますよね。

FUMINORI ありがたいことですね。初めて訪れる地域もあったので、そこでライブをお見せ出来ることが嬉しいです。

――ツアー中、楽しみにしていることはありますか?

FUMIYA ご飯が、美味しいと思っていて。

FUMINORI 思っているんじゃなくて、美味しいのよ。

KEVIN 美味しいご飯のお店にたくさん連れて行ってもらってね。

SHOOT その土地の美味しいものを食べることはツアーの醍醐味だよね。

FUMIYA バディの皆さんも一緒に回って、「こんなものを食べたよ」という報告をしてくれるので、それも楽しみですし、僕らも負けじと美味しいものを食べています。

TAKUYA 僕はその土地を歩いて、景色を見たり、街の空気を感じることが好きで。ちょっとした空き時間に歩き回っています。その土地でしか感じられない空気をこのツアーでもたくさん感じたいです。

――日本には綺麗な所がたくさんありますものね。

TAKUYA 綺麗な景色や建物を見つけたいです。

SHOOT でも一番綺麗なのは来てくれるお客さんたちだよ。

KEVIN 一番綺麗なのはアダムとイブですよ。その元を辿るとリンゴ……apple pieが歌詞に入っていますので。

FUMKIYA 全然上手くないけど! このインタビュー文字にしてもらうの大変だよ(笑)。

――皆さんのやり取りを全部動画でバディの皆さんにお見せしたいです(笑)。