反町隆史さんが焼肉に連れて行ってくださって距離感が縮まった
――副担任の柏原実央を演じる生見愛瑠さんの印象はいかがですか。
大島 生見さんは本当に小顔で、見るたびに顔が小さくなっていると思うくらいです(笑)。お芝居も素敵で、百花が柏原先生の自宅に行くシーンがあるのですが、ちょっとクールだけど、ちゃんと生徒に寄り添ってくださるお芝居がすごく心に響いて、泣きそうになりました。
西浦 大翔も柏原先生の家で、鬼塚先生、小泉先生(高橋メアリージュン)、柏原先生それぞれから言葉をかけてもらうシーンがあるんですが、そのときにお三方とも、違った角度のお芝居で声をかけてくださって。反町さんは、まさしく鬼塚先生そのものの熱さがあって、高橋さんは明るくて朗らか、生見さんは落ち着いた空気の中で心に刺さるような声のかけ方で、三者三様のお言葉とお芝居に感動しました。あと生見さんと雑談をしていた時に、焼肉の話になって。「どこの部位が好きなんですか」と聞いたら、「タンです」とおっしゃっていて、僕もタンが好きなので、より親近感が湧きました。
大島 焼肉と言えば、反町さんが焼肉に連れて行ってくださったんです。そこで皆さんとの距離も縮まって、撮影現場でもより話しやすくなりました。

――4話は百花のメイン回ですが、見どころを教えてください。
大島 思春期によくある、自分が思っている自分と、他人に思われている自分が違うという悩みは解決のしようがないことです。時間が解決してくれることもあれば、そうじゃないこともあります。そういう問題に、鬼塚先生たちがどう寄り添い、百花自身がどう前に進んでいくのかにぜひ注目していただけるとうれしいです。
――7話は大翔のメイン回です。
西浦 後半になると、鬼塚賛成派と反対派の明暗が分かれていきます。ただ、鬼塚反対派の人たちも、鬼塚賛成派になった人と同じように、それぞれの悩みを抱えています。そういう中で鬼塚先生が全員と、それぞれ違った形でどう関わっていくのかが大きな見どころです。7話も細川大翔が成長する中で、周りの人たちも成長していけるようなストーリーになっているので楽しみにしていただきたいです。
――もうすぐドラマもクランクアップみたいですね。
大島 寂しいですね……。
西浦 撮影期間が長かった分、思い入れも強いです。
大島 オーディションから考えると半年以上、みんなと一緒にいたので、卒業みたいな感覚に近いかもしれないですね。

――クランクアップの瞬間、西浦さんは泣く可能性が高いんじゃないですか。
大島 絶対に泣くよ。
西浦 それは美優ちゃんも同じじゃない?
大島 私は泣かないと思う。我慢できるはず。
西浦 そうなんだ。僕は間違いなく泣きますね(笑)。
Information

「GTO」
カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜よる10時
出演:反町隆史 生見愛瑠 工藤阿須加 高橋メアリージュン 市川知宏 夙川アトム 近藤芳正 宇梶剛士 松嶋菜々子 ほか
脚本:遊川和彦
音楽:福廣秀一朗
主題歌:『POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~』反町隆史
エグゼクティブプロデューサー:安藤和久
チーフプロデューサー:河西秀幸
プロデューサー:永富康太郎 伊藤茜
演出:中島悟 松田健斗
制作協力:メディアプルポ
制作著作:カンテレ
©藤沢とおる/講談社/カンテレ
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PHOTOGRAPHER:TAISHI OGIWARA,INTERVIEWER:TAKAHIRO IGUCHI
