こんにちは、中野小陽です
STREAMでの連載、第二回始まりました〜!
いやぁ、お待たせしました
書こうと思って、携帯のメモ帳のアプリを開いて日常を過ごしていたら、こんなに時が流れていました、本当に不思議ですね
みなさんも気づいたら時が進んでいることありますよね。よく周りの人にこはるの回りは時空が歪んでいて、時間の流れがゆっくりだと言われるのですが、正にその現象が起こっていたようです。
いやぁ、おかしいなぁ…(素直に謝ります、遅くなって大変すみません、。)
少し脱線しましたが、第二回、何をメイン書いていこうかなぁと悩んだ末に、先日1人で京都旅行に行ってきたので、その旅路の様子を書いていきたいと思います。
元々旅行は好きで時間があれば行っていたりしたのですが、アイドルというお仕事上、連休がほぼなく、片手程度しか行ったことがなくて。(連休は少ないけど、みんなのおかげで毎日楽しいです、いつもありがとう☺)
周年前に何かリフレッシュできることをしたいなぁと思っていたので、たまたま舞い降りてきた2連休にこれは行くしかない…!!と思い立って、前日の夜中に新幹線とホテルを取って遊びに行ってきました
歴史や日本文化が好きということもあって、今まで旅行で訪れた場所ランキング1位が京都なのですが、1人で行くのは初めて&久しぶりの1人旅行ということもあって、久しぶりのときめきに心をとても踊らさせていました。
満員の新幹線の座席に座りながら、久しぶりに感じる1人旅へのときめきに、口角をふんわりと上げつつ、行きたい場所と食べたいものを調べていました。ここも行きたいしあそこも寄りたい、2日間じゃ時間が足りない…!どうしたら効率良く回れるかなぁと計画を立てていました。
普段マイペースなのですが、こういう場面では無駄にしたくない精神が働いてしまうタイプで、できるだけ調べまくって挑みました。
まず最初の目的地に選ばれたのは伏見稲荷大社。
何度か訪れたことがあるのですが、学生時代だったので記憶が薄れていて、京都で行きたい場所を考えていたら脳裏によぎったので訪れてみました。

制服を着て訪れて観光した際は、赤い鳥居が永遠に続く様がなんだか壮大でとにかく圧倒されて。
ですが、大人になった今その情景を見ると圧倒よりも知的好奇心が勝り、なんだか自分も成長できたのかな、なんて考えていました。
1人旅行、されどアイドルなので写真はたくさん撮りたいので、パシャパシャと三脚や自撮り技術を駆使して写真を撮っていました。お休みの日にも考えるのはSNSやみんなのことなので、自分はつくづく仕事人間なんだなぁと思います。
すると、1人の外人の女性の方が『can I take a picture?』と写真のお願いしてきたので、自分も撮ってもらいました。撮ってもらった写真がこちら↓

↑広角で撮ってくれました✌ 撮ってくれてありがとう
不思議なことに回っている間に、このトルコ人のお姉さんと2.3回ほど出くわし、その度にお互い写真を取り合うという事をしていました。だんだんと仲良くなり、『together〜!!』と言われ、一緒に回ることになりました。自己紹介を簡単にしながら、名前がトゥルキーヤということが判明し、発音が合っているか分からないまま、名前を連呼していました、ごめんトゥルキーヤ。
学生時代、グローバル色の強い学校に通っていて、海外の人とコミュニケーションを取るのも大好きな性格なので、これが1人旅行の醍醐味か、と普段生活していたらないであろう出会いにわくわくしていました。このトゥルキーヤ、どうやら英語が話せないらしく、翻訳アプリでお互いに会話しながら、やり取りをしました。
回っている最中におみくじを発見したので、引くために『please wait!』と待ってもらって、引きに行くと大吉で、今回の旅がいいものになるかも、とそんな幸先の良い予感を感じていました。
るんるんで元にいた場所に戻るとどこを探してもトゥルキーヤがおらず、10分ほど周囲を見渡しながら待ったのですが、どうやら先に行ってしまったようです。

↑ 大吉だったおみくじ
お賽銭で『Japanese culture〜!!』と言いながら小銭を渡したのに、、。芽生えたと思った友情はいとも呆気なく、散ってしまったようです。少し寂しさを感じながら、1人で回るよりも一緒に回れて楽しかったな、縁に感謝と思いながら残りを回りました。ちなみにそのことで頭がいっぱいで、おみくじが大吉だったこと、今写真を見返して思い出しました。恐るべき、トゥルキーヤ。彼女が日本旅行を満喫できていたらいいな。

永遠に続くかのように思えるほどの赤い鳥居の中を歩きながら、また1人でパシャパシャと写真を撮っていました。すると、海外の観光客の方から『can I take a picture?』とありがたいことに声をかけて頂くことがとても多くて、海外の方のフレンドリーさを感じました。たくさん耳にしたおかげでこのフレーズだけ発音が良くなった気がします。
稲荷大社を回り終えて、次は行きたいカフェがあったので、灼熱の太陽の中、あつ〜いと独り言を溢しながら、商店街が続く道を15分ほど歩いていました。目的地に着いて、いざと看板を開けようとすると開かない。右に左に押して引っ張ってもダメ。い。やけくそになって縦に引っ張ってもぴくりとも動かず、人の気配もなく、もしや、?と調べてみると定休日。なんてことだ。

↑ 定休日だったの悔しい、次の京都旅行の際には、!!
先ほど無駄なくと言ったのは誰だ、自分です、訂正します。
すみません。
とても雰囲気の良さそうなカフェだったので、少し残念に思いながら、また京都に行く楽しみができたとポジティブに捉えながら、次の目的地へと向かうため駅へと進みました。
駅への道中までお店が立ち並んでおり、食べ歩きをしながら向かっていたのですが、そこで食べたお団子がとっても美味しくて。お団子が好きで色んなところで食べてきたのですが、口に入れた瞬間とてつもないスピードで今までのお団子ランキングを駆け抜けて1位になりました。

↑食べ歩きしたもの達🍽️
いやぁ、とっても美味しかったです。美味。
次に向かったのは貴船神社。今回のメインイベントです。この神社に向かいたくて、京都に行く決心をしたぐらいずっと行きたかった場所です⛩️
都心から少し離れた場所にあり、時間を要したのですが、その道のりすら楽しめるぐらい心がずっと弾んでいました。ガタンゴトンと電車が進むにつれ、だんだんと高さが無くなっていく建物と緑が多くなっていく光景を眺めながら、楽しみな気持ちと共に揺られていました。
貴船駅に着いたのですが、神社までの交通手段に大変悩まされました。徒歩で30分ほどかかるのですが、灼熱の中歩くか、行列のバスを何本か待つか、タクシーを呼ぶか、。差し迫られて、悩んだ末に選択したのは、、。徒歩でした。ですが、私は少し歩いてこの選択を後悔することになります。

貴船神社は山奥に位置していて、水源もあり川の音が聞こえているようなとにかく自然豊かな場所で。
なので、緑の中歩くの楽しそうだな、癒されに来たし、歩いて行ってみよう🎶などと安直な考えで徒歩を選んでしまったせいで、虫に刺されながら灼熱の中坂道を歩くことになります。普段あまりかかない汗をかきながら、も〜なんで徒歩にしたんだ、と10分前の選択をした自分を呪いながら足を進めていました。
ですが、川の音を聞きながら、緑に癒されながら歩く時間はとても良くて、暑さに溶けながらこんな記憶が思い出になるのもまた風情があるのかな、なんて思いながらいい時間を刻めた気がします。
貴船神社に着いたら、深緑色の木々の中で階段に沿って並ぶ赤い鳥居の姿に目を奪われました。とても綺麗で、言葉では表せない感情になりました。
階段を登っていくと、七夕ということもあり色とりどりの短冊が笹にかかっていて、書いた人のお願いごとに想いを馳せていたら、その情景が浮かんできて微笑ましい気持ちになりました。
お参りや水占いをしたり、お守りやラムネを購入したりして、平安時代には避暑地として貴族も訪れたいたという、1300年ほどから前から続く歴史の足跡を感じながら、堪能しました。

回り終わって、続いてどこに行こうかなぁ、道中にご飯屋さんがたくさんあったので、どこに入ろうかなぁと、悩みながら佇んでいました。すると、何やら看板に中宮という文字が見えて、調べてるとどうやら先程のは本宮で、まだ奥に中宮と奥宮があるらしく、まだ貴船神社の旅が続く楽しみが増えたことに胸を躍らせました。
川の音を横目に歩きつつ、山奥に近づいたおかげか心なしか気温が下がったような気がして、涼しくなってきたかなと思いつつ、やはり真夏日、暑く涼みたいと思い、カフェに入りました。

インスタで事前に調べていたんですが、京の風物詩で川床と言われる、川辺の近くに畳などを敷いて、涼みながら料理を嗜むものがあるらしく、京都でやりたいことの1つにしていました。
カフェで何を注文するか悩んだ末に選ばれたのはクリームソーダでした。選んだ理由は可愛いから。単純な理由です。
注文したクリームソーダを手に持ちながら階段を下り、見晴らしが良さそう&周りにあまり人がいない席を選び、畳に腰かけました。
一息付いて食べたのですが、とにかく本当に美味しくて。炭酸のしゅわしゅわとするあの感覚があまり得意ではないのに、ビジュとバニラアイスに釣られてよく食べるのですが、今まで食べた中でも1番美味しくて、とにかく全てが幸せな時間でした。
むしむしとした気温の中、透き通った冷たい川の水に足を付けて、蝉や鳥の鳴き声、石に添いながら水が流れる川の音。まるで平安貴族みたい…!なんて何とも言えない嬉しさに包まれつつ、素敵な風情の中、飲んだクリームソーダは、一生忘れられないと思います。
この瞬間のためだけでも京都に来て良かったなと思えた至福の時間でした。
食べ終わって、中宮に行くと、縁結びの神様の結社と呼ばれていて、和泉式部の和歌も残されており、由縁のある場所でテンションが上がりました。和泉式部が夫との仲が上手くいかなくなった際に復縁を願い、参拝したという逸話があり、
「物おもへば 沢の蛍も我が身より
あくがれいづる 魂かとぞみる」
という恋の歌が詠まれたそうです。
いやぁ、ロマンですねぇ

実はかなり歴史も好きで、昔から歴史の本など読んでいるのですが、その中でも特に平安時代が好きで。タイムスリップするなら絶対に平安がいいなと思っているぐらい、この時代にはかなり詳しい自信があります。なので、日常でも平安の香りを感じ取ると知的好奇心が刺激されて、日々テンションが上がっています。
奥宮も少し奥まった場所にあり、静けさがなんとも言えない雰囲気を醸し出していて、厳かな良い社でした。語り出すとなんだか長く止まらなくなりそうなので、割愛します。
帰りは行きの教訓を生かして、何がなんでもバスに乗って帰ってやると思い、人がたくさん並んでいたのを待ちつつ、バスを2.3回程見送りながら、やっとの思いで駅に着きました。
電車で都心に戻りつつ、お腹の虫がとっても鳴いていたので何か美味しいものを食べようと思い、河原町にある鴨そば屋さんに入りました。インスタで調べたのですが、このお店が大当たりで鴨そばはもちろん、セットで頼んだ親子丼も美味しくて、今まで食べた親子丼no1を更新しました。
肉厚で旨みが凝縮してある鴨肉はもちろん、ハリとコシのある少し太めの麺、タレの味のバランスも全て良かったです。親子丼も口に入れた瞬間にふわふわの卵と柔らかさがありつつも弾力があるお肉と素朴さを感じさせる味付けが何とも言えず、最高でした。

京都って食べ物も美味しいんだ…!!no1を更新しすぎて、びっくりになっております。
食べ終わり、ホテルに戻る道中で鴨川を通ったので、なんだかゆっくりしたいなぁと思い、河川敷で何もせず、お腹いっぱいになった眠気も加わりながら、何も考えずに空を眺めたりしていました。

私みたいに何もせず、ぼ〜っとしてる人がたくさんいて、平日の夕方なのになぁ、みんな暇なのかなぁ、なんて思いながらうとうとしていました。
その時見た空がとても綺麗で。元々空を見るのが好きだったんですが、連載を書くようになってから、より見たり写真を撮る機会が多くなって、脳内にはもちろんフォルダに色とりどりの空の写真が残るようになって嬉しいです。
ホテルに戻って、シャワーだけ浴びて横たわりつつもう動けないと思いつつ、一人旅の1日目をこれで終わらせていいのか、どうしようと思いながらごろごろすること1時間、やはりもったいないと思い、動くことを決意しました。
続いて向かったのは、高台寺のライトアップ。
高台時は豊臣秀吉の奥様のねね様が、秀吉公の冥冥福を祈るために建立されたお寺で、期間限定でライトアップされているとのことで、SNSで見た動画が興味を惹かれて行ってみることにしました。
ここでもタクシーを起動するか悩み、お財布と対話をした末に、徒歩で行くことを決意しました。これぞ、人生。
どうしても夜光に照らされた、綺麗なお寺が見たくて、閉園時間が差し迫っている中、15〜20分の道のりを爆走しました。
お店が立ち並ぶ大通りを早歩きで歩いていると、浴衣を着た人達や太鼓などの賑やかな音が聞こえて、何やらお祭りが開催中らしく、交通規制がかかっていました。
人が集まって、浮き足経っているお祭り独特のわいわいとした雰囲気に、出くわすなんてやっぱり今回の旅は運がいいと心が弾むのを感じながら、あまり普段ではしない足捌きと共に肩で空を切りながら、歩いていました。
すると、道沿いに行列ができているお店があり、気になったので並んでみると、ずっと自分が気になっていたみたらし団子屋さんで、たまたま歩いていて、見つけるなんて…!!と感動しながら、みたらし団子をgetしました。夜しか営業しておらず、日によって開店時間が違うので、しかも売り切れ次第終了のお店だったので、諦めていたのですが、本当に運が良く、手に入れることができ、ラッキーでした。

↑ お店が撮影ngらしく、みたらしの外観だけ、!
このみたらし団子が本当に美味しくて、今まで食べた団子界no1をまたまた更新しました。序盤に出てきたお団子は2番目にになりました。いやぁ、入れ替わりの早い世界ですねぇ、これぞ、弱肉強食。みたらし団子を手に持ちながら、高台寺まで歩幅をより大きくしながら歩きました。
やっとの思いで汗をかきながら着いたのですが、このスポットがとにかく本当に綺麗で。今まで色んな場所のライトアップされた建築物を見てきた自信があるのですが、1番心に残りました。
細部まで計算されたのだろうなというのが垣間見える、素敵なお寺でした。
まず入り口から。竹筒が並んでいる緩やかな坂を登るのですが、霧に包まれた中オレンジ色に照らされたその道がとても綺麗で。中に進んでいくと、庭園とライトアップされた木々が池に反射して、その様に心を奪われました。

光に照らされた夜も素敵だったのですが、日の光の元で見る高台寺も綺麗なんだろうなぁと思い、またお昼に行ってみたいなと思いました。
竹林の中もとても幻想的で。まるでそこだけ別空間にいるかのような、そんな場所でした。時間と共に、生い茂っている緑の空間にライトアップされた色とりどりの光が広がっていて、時折星みたいに見える瞬間もあったりして、ずっと居られるようなそんな緑に包まれた時間でした。
動画を撮っていたら、蝶々みたいなのがたまたま映っていて幸せな気持ちになりました🦋

綺麗なものを見た後の何とも言えない清涼感と感動に包まれつつ、ホテルへ帰ろうとしていたのですが、先ほど行き道に八阪神社を見かけたので、せっかくなら参拝してから帰ろうと寄り道をしました。
出店が並んでいて何を食べようかと悩みながら足を進めると何やら人だかりがあり、参拝場所まで行けなかったので、とりあえず待ってみることにしました。すると、何やら儀式みたいなのが始まり、半被を着て神輿をかついた人達が出てきました。
最初はそちらに目が惹かれていたのですが、人だかりの中のすぐ近くに舞妓さんや芸妓さんがいらっしゃって、こんな距離で見れたのが初めてで。
儀式なんかよりも、そちらに夢中になってしまい、バレないようにずっと見惚れていました。舞妓さんや京文化が好きで、舞妓さん関連のドキュメンタリーは全て見たと言っても過言ではないぐらい好きな存在だったので、まさかこんな形で見れるなんて…!と感動していました。どんな芸能人の方に会うよりも嬉しかった気がします。

↑ 八阪神社で食べたかき氷🍧
舞妓さんに気を取られて忘れていたのですが、この儀式は、後日調べると、日和神楽というものだったようです。(今文章を書きながら調べて、初めて知りました、すみません)
2日目もまだまだあるのですが、気づいたら 6500字も書いていて、それ長くと超大作になってしまいそうなので、ここら辺で終わりたいと思います。もし好評だったら2日目のエッセイも書きたいと思います。
次は自分のグループの周年ライブが控えているので、活動のことをメインに書く文章を出せたらいいなぁと思います。では、また次回この場所でお会いしましょう✌

