台本を読んだときの印象とそれぞれの役との向き合い方
――2026年10月7日(水)~10月11日(日) に五反田タイガー20th Stage『Refrain〜でも、バイバイ!〜』が 上演されます。どんな作品になっていますか?
鈴木萌花(以下、萌花) ハロウィンをテーマにした舞台で、ある事件がきっかけで不思議な館に遊びに行って、そこでたくさんの出来事が起きます。自分も遊びに行ってみたいって思うようなシーンもたくさんあったり、話が進むにつれていろんなことがわかってきて、引き込まれていく作品です。
――台本を読まれた最初の印象を教えていただけますか?
結城りな(以下、結城) ラストのシーンが衝撃的で、何度も読み返しました。「あれ?そうだったの?」って。ラストを知ってからあらためて最初から台本を読むと、そういうことだったんだって伏線を回収できました。何度も読みたくなる作品です。
――役柄的にはどうでしたか?自分と似ているところや違うところなどあれば教えてください。
結城 舞台では後輩キャラの役が多かったので自分と似ているかも。
大林素子(以下、大林) 役にぴったりだよね。
結城 嬉しいです。私に対して、元気で明るいイメージを持っていただいているファンの方も多くて、自分でも合っているのかなと思います。

――お二人から見ても合ってるなっていう感じですか。
萌花 ぴったりです。本当に自然。
――大林さんは台本を読んでみていかがでしたか。
大林 共演者全員が初対面という舞台は初めてでした。すごく緊張感があったのと、ご迷惑をお掛けしないようにしなければと思うと、この舞台を引き受けるには覚悟が必要でした。難しい役ではありますが、台本や映像を見てとても素敵な作品だったので、自分なりに演じてみようと思いました。
――萌花さんはいかがでしょうか。
萌花 私は、2020年に上演されたときに、別の役で出演しました。ストーリー自体は知っていましたが、まさか主演のお話をいただけるなんて思っていなかったので、あらためて台本を読むと全然違う印象でした。セリフの意味なども違って見えることがありました。
大林 セリフとかも覚えていた?
萌花 6年経っているので忘れていることも多かったですが、台本を見たらどんどん記憶が蘇りました。でも役も違いますし、私が演じるあかりとは性格もキャラクターも違うなと思いました。
大林 そうなの?普段はどんなキャラなの?
結城 人見知りなんですよ。萌花ちゃん。
萌花 そうなんです。あかりはみんなの中心というか、明るい子なので表現するのが難しいなって思いながら稽古しています。明るいとか中心にいるってどうすればいいんだろうって考えながら試行錯誤しています。
大林 私は萌花ちゃんのことをあかりちゃんとして見ていたから、あかりちゃんのような子なのかなって思っていた。
萌花 みんなに関わる重要な役なので楽しみにしていてください。
