今年の夏にプライベートでやりたいこと | ONE N’ ONLY 「ラテンアメリカツアーを経験して、もっと海外でライブをやりたくなった」 INTERVIEW

今年の夏にプライベートでやりたいこと

――学生時代、夏になったらやっていたことで、今年の夏、改めてやってみたいことは何でしょうか。

NAOYA　手持ち花火ですね。特に線香花火が好きです。

――メンバーとやったことはあるんですか。

NAOYA　ないですね。

HAYATO　いやいや、MVで一回あるよ。

REI　まあ仕事でだよね。

HAYATO　仕事とか言うなよ（笑）。やるにはやったんだから。

EIKU　僕は山梨県出身というのもあって虫捕りです。

HAYATO　そういえば、こないだ夜中にカブトムシの動画を送って来たんですよ。

EIKU　そのときは虫捕りに行った訳じゃないんですけど、家の近所の公園を散歩してたらいたので。カブトムシは特に好きなんですよね。さすがに飼うことはないんですけど、カブトムシがいそうな木を見ると、ついつい探したくなっちゃうんです。

KENSHIN　僕は夏になるとかき氷を食べたくなります。まだ今年は食べられてないんですよ。

EIKU　ハーゲンダッツじゃダメなの？

KENSHIN　ハーゲンダッツも美味しいけど、やっぱり夏はかき氷。

――好きな味は？

KENSHIN　（即答で）イチゴです！

REI　僕は夏ってあまり外に出ないんですけど、前はよく海釣りに行ってました。おじさんが小さい船を持っていて、浜名湖までクロダイを釣りに行ってましたね。毎朝３時ぐらいに釣りに出て、３日間行って１匹釣れるかどうかですけど、大物を釣ったこともあります。

HAYATO　みんなでプールに行きたいですね。流れるプールとか楽しそう。

――泳ぐのが得意なメンバーは？

HAYATO　 KENSHINです。

KENSHIN　昔、水泳をやっていたんですよね。

HAYATO　ただ本気で泳いでいるところを、まだ見たことがないんですよ。

EIKU　いやいや、去年みんなでプールに行ったときに見たよ。

NAOYA　デジタル写真集「ONE N’ ONLY DIGITAL PHOTO BOOK」の撮影で温泉プールに行ったときに泳いでたじゃん。

HAYATO　……あ！見たわ。

KENSHIN　まあ、でもあのときはゴーグルもしてなかったし、本気の泳ぎじゃないから。

HAYATO　それでも相当早かったです。

TETTA　フォームも綺麗だった。

HAYATO　飛び込みも綺麗だったしね。

TETTA　僕は水風船ですね。一度メンバーと撮影で遊んだことがあって、みんなは投げ合っているんですけど、僕だけ一人にそっと近づいて背中に水風船を入れて割ったんです。最高でした！

NAOYA　一番いいのは結ばない状態の水風船を投げること。

HAYATO　そうなると話が変わってくるよ。もう水風船じゃない（笑）。

TETTA　ずっと水風船をやってないので、また学生時代の気持ちに戻ってやりたいですね。

NAOYA　去年、EIKUの家でやったよね。

TETTA　そういえばやったわ。EIKUの親父に水風船を当てられた記憶がある。

――プライベートでEIKUさんの実家に遊びに行ったんですか？

EIKU　そうです。みんな泊まりで僕の実家に遊びに来てバーベキューをやりました。

HAYATO　また今年の夏も行きたいな。

――実家と言えば、今年５月１７日にYouTubeチャンネル「ONE N’ ONLY TV」で公開した動画で、「Departure」のＭＶ撮影現場に、HAYATOさんのご両親が見学に来ている様子が映し出されていましたね。

REI　あのときはHAYATOが、「どうしても、この企画をやってくれないと今後ないわ」と言うから仕方なくやったんですよ。

HAYATO　違いますよ！MV撮影の場所が実家から近かったので、冗談で「来る？」と言ったら本気で来ちゃったんです（笑）。

――最後に５周年イヤーの後半戦は、どのような活動をしていきたいですか。

HAYATO　今年の夏はいろんなイベントやフェスに出るので、SWAGのみんなと一緒にライブを楽しみたいですし、たくさんの新しい方にワンエンを知ってもらいたいですね。5周年イヤーの後半も盛りだくさんでいろんなことをやっていきたいなと思っているので期待してほしいですね。

NAOYA　上半期の勢いそのままに、来年4月29日までの5周年イヤーを全速力で駆け抜けていきたいです。

PHOTOGRAPHER：TOSHIMASA TAKEDA,INTERVIEWER：TAKAHIRO IGUCHI,HAIR&MAKE：片岡順子、大西トモオ,STYLIST：植野堀 誠