商品開発の過程で積み重ねてきた美容の知識が、いろんな場面で生きた

――この度、後藤さんは新スキンケアブランド「rall.+(ラルプラス)」をプロデュースしましたが、ブランド名に込めた思いを教えてください。

後藤 「スローエイジング」を意識して、“だんだんと、ゆるやかに”を意味する音楽用語「rallentando(ラレンタンド)」から考えたブランド名なんですが、この年になってくると、少しでも年齢に抗って、ゆっくりと進みたい。そのゆっくりな毎日にプラスアルファでrall.+のアイテムを使って、輝きを保ってほしいという思いがあります。朝を迎えて鏡で自分の顔を見たとき、すっぴんの状態で「いいな」と思えるかどうかで、その日のテンションが全然違うじゃないですか。まず自分自身の肌の力を育てて、それを助けるイメージのアイテムをお届けできればなと思っています。

――自身のスキンケアブランドを作りたいという気持ちは以前からありましたか。

後藤 ありました。こういうものがあったらいいのにと思うことがずっとあって。実際に作る段階では、積み重ねてきた美容の知識が、いろんな場面で生きました。

――開発でこだわった点を教えてください。

後藤 もともとイメージがあって、そこにどう近づけるかという感じで進めていきました。テクスチャーのこだわりや香りのこだわり。ボトルのデザインも「水光肌育スキンケア」というイメージに沿って、水が浸透していくようなグラデーションにして、シルバーを入れることでメディカルなイメージも出せたらいいなと思いました。

――どんな方に使ってほしいですか。

後藤 幅広い年齢の方に使えるものになっています。10代の方でも、私より上の年代の方でも、女性に限らず、男性にも使っていただけます。

――5月27日に発売する2種類の商品について特徴を教えてください。

後藤 毎日、お肌は外的刺激にさらされていますし、体調による内側からの変化もあります。ちょっとしたざらつきやくすみなど、小さなトラブルは誰にでもあると思うので、洗顔後に「ラルプラス 水光ピール」を塗ってもらって、余分なざらつきなどを柔らかくして、その後に塗るものの効果を高めてくれます。たとえばニキビができている場所に塗ると、より早くニキビとさよならできる効果があります。「ラルプラス クリアスキンセラム」は化粧水やフェイスマスクなどで肌を整えた後に使うもので、テクスチャーがみずみずしくて、塗った後にベタつかないのがポイントです。寝る前でも安心して使えますし、日中にメイクをする方にも使っていただけます。「基礎肌力チームワーク」と呼んでいるビタミンE、ビタミンC、グルタチオンが配合されていて、それぞれの効果をまとめて高めてくれるので、バランスの取れた1本になります。

――最後に、美容について発信する上で意識していることを教えてください。

後藤 まず自分がちゃんと綺麗でいることが大前提だと思っています。なので、発信することで自分自身にも軽いプレッシャーを感じながら(笑)、スキンケアや内側ケアを心がけています。

Information

後藤真希プロデュースブランド
「rall.+ (ラルプラス)」

公式サイト
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後藤真希

1985年9月23日生まれ。東京都出身。1999年より「モーニング娘。」3期メンバーとして活躍し、卒業後はソロアーティストとして活動。2020年4月よりゲーム実況と、ライフスタイルや美容情報を発信するYouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」を開設。デビュー25周年を迎えた2024年に約13年ぶりのミニアルバム『prAyer』、2025年にデビュー25周年を記念した企画盤『COLLECTION』をリリースするなど、アーティスト活動も注目を集めている。

PHOTOGRAPHER:TAISHI OGIWARA,INTERVIEWER:TAKAHIRO IGUCHI