デビュー、お披露目を経て飛躍の年に。グループの目標「日本武道館」を目指して | 新生ラストアイドル 「7人体制で本格始動『未完成』から『完成』への第1歩を」INTERVIEW

デビュー、お披露目を経て飛躍の年に。グループの目標「日本武道館」を目指して

――7人それぞれが異なる思いで加入した新生ラストアイドル。最後にこの先、達成したい目標なども1人ずつ伺いたいです。

黒瀬　デビューからそれほど時間が経っていないので、私たちを「知りたい」と思ってもらえるように、ライブでパフォーマンスの成長を見せていきたいです。みんなの個性や特技も違うので伸ばして、色んな方々に新生ラストアイドルを知っていただければ。私は、歌を頑張りたいと思っていて、歌は好きでしたけどレッスンのたびに上達していると実感できるのが楽しくて、個人のお仕事もチャンスをいただけるなら全力で取り組みます。

園田　グループでは「日本武道館に立つ」という大きな目標があって、叶えるためにCDをリリースしたり、メディアに出たりと小さい目標もたくさんあります。珠里が加入してからの7人体制になるまで、ダンスは（古松）華に頼ってきて、今は（橋本と古松の）2人に頼っちゃってるんですけど、たがいの苦手な部分を補い合って、パフォーマンス力を上げていき、目標の日本武道館へ立ちたいです。個人でもファンの方を1人でも多く増やせるように、SNSや配信に力を入れていきたいです。

西村　グループでは「定期公演」もスタートしたので、毎回、会場のキャパを埋められるように公演ごとのパフォーマンスを頑張りたいです。個人でも「前回よりも今回」と思っていただけるようにパフォーマンス力を向上させたいです。

橋本　ステージへ立つにつれて大きな会場へ行けるように、パフォーマンス力を上げて「どこよりもいいグループだね」と言われるようになりたいです。個人では悪い部分はよくしつつ、いいところはさらによくなるよう伸ばしつつで、ファンのみなさんに得意なダンスのよさを伝えるため、SNSにアップして「いいね」と言われるようにアピールしていきたいです。

早藤　グループを「知ってる」という方を増やすためには「定期公演」でファンの方々を増やすのが、重要だと思っています。自分の特徴は何か、何ができるかはまだ分かっていないので模索しながら、いずれ生かせるお仕事にも挑戦できればと思います。

古松　私たちの曲を聴いて笑顔になり「明日も頑張ろう」と思ってもらえるように、パフォーマンスを届けていきたいです。私自身がアイドルになったのは憧れていたからなので、私よりも年下の子たちが「アイドルになりたい」と思ってくれるような、影響を与えられる人にもなりたいです。学生時代に推しのアイドルさんを友だちに自慢していたし、推しのために頑張れていたので、私もファンの方の「自慢の推し」になれるようにカッコよくなりたいです。

吉原　グループとしてのパフォーマンス力を上げたいのはもちろん、SNSや配信も頑張って私たちの知名度を上げて、いつかはテレビ出演やCDデビュー、日本武道館でのライブを達成できるグループになりたいです。自分の一生懸命さ、声質を生かせるパフォーマンスができるように、頑張ります。

PHOTOGRAPHER：TOSHIMASA TAKEDA,INTERVIEWER：SYUHEI KANEKO