視聴者参加型のリアルタイムドラマ「リトライ、青春！」
――3月29～31日にかけて、とき宣6人での初主演ドラマ「リトライ、青春！」が配信されました。どんなドラマなのでしょうか。
菅田 視聴者さん参加型のリアルタイムドラマになるので、一緒にドキドキワクワク感を楽しんでほしいです。
吉川 同じ高校に通っている高校2年生の女の子6人が集められて、3年生を送る会（三送会）に出演することになり、みんなでアイドルをやるというのが基本的なストーリーです。一人ひとりのキャラクターに個性があったり、乗り越えなきゃいけないものがあったりと、いろいろなエピソードが詰め込まれています。
――それぞれ演じるキャラクターを教えてください。
辻野 竹田そらちゃんは生徒会にいて、何でもそつなくできる女の子。積極的に前に出るんですが、実は自分の中に抱えているものがあります。
杏 神谷菫ちゃんはダンスが大好きで明るい女の子です。陽キャ感はあるんですけど、本当に自分がやりたいことに対しては行動できなかったり、周りにも伝えたりできない部分があって、不器用なところもあります。
坂井 関本苺ちゃんは、すごく面倒くさがり屋で、赤点を取るぐらい成績が悪くて、卒業も危ないんじゃないかという、ちょっとおバカな女の子。ところが三送会ではリーダーに任命されてしまいます。そこでどんどん成長していく姿に注目してほしいです。あと苺ちゃんきっかけで何度もタイムリープをするようになります。
小泉 私が演じる葛西桃華ちゃんは、フォロワーがたくさんいるインフルエンサー。芯があって、自分の気持ちや言いたいことをまっすぐ相手に伝えるのが得意な女の子です。
菅田 伊東日向ちゃんは、ちょっぴりおかしな不思議ちゃんです。いろいろなことに興味津々で、感じたままに言葉を発しますが、物語を通して人間性がぐんぐん成長していきます。
吉川 星野翠ちゃんは人見知りなところがあるんですけど、親しい人には甘え上手になったり、ちょっと空気が読めない部分があったりする女の子です。青春といえば恋愛ですが、その部分でキーワードになるキャラクターです。
――最後にドラマの主題歌「リトライ、青春！」の聴きどころを紹介してください。
杏 今回のドラマは一か月以上かけて準備をしたんですが、この曲と向き合う時間も多いですし、3日間の本番でも毎日披露するので、いろいろな感情が詰まった唯一無二の青春ソングになると思います。最近のとき宣は、サビを一人ずつ繋げて歌う曲が多かったんですが、「リトライ、青春！」は6人全員で歌います。初期のとき宣はメンバー全員でサビを歌うことが多かったので、そこにも青春を感じますし、6人ならではの歌声に注目して聴いてください！
Information
「リトライ、青春！」
チケット販売期間：4月7日(日) 21:00まで
見逃し配信：4月7日（日）23:59まで
配信プラットフォーム：RakutenTV
キャスト：超ときめき♡宣伝部/
辻野かなみ 杏ジュリア 坂井仁香 小泉遥香 菅田愛貴 吉川ひより
キタキマユ、岩井拳士朗、若林拓也、大島由香里、中村まこと
企画・プロデュース：熊谷喜一 岩倉達哉
プロデュース：城田信義 大塩秀太 今川広樹
監督・脚本：平林克理
高校2年生のそら（辻野かなみ）、菫（杏ジュリア）、苺（坂井仁香）、桃華（小泉遥香）、日向（菅田愛貴）、翠（吉川ひより）。生徒から人気の梨乃先生に集められた初対面の6人は、3年生を送る会（三送会）でダンスパフォーマンスをすることに。そこでみんなには内緒で赤点免除を条件に、苺はチームのリーダーに任命される。バラバラのチームメイトたちをまとめようと奮闘する苺だったが、本番直前、ある事件をきっかけにチームに亀裂が入る。「留年やだぁーーーーー！」と願いを込めると、なんと30分前に巻き戻り、事件が起こる前にタイムリープしていた。苺は仲間のピンチを救うため、告白を成功させるため!?そして、本番を成功させるため！学校中を駆け回り、全てが上手くいくようにリトライし続けるが……？そして次第に明らかになる6人が集められた本当の理由。果たして、6人は心をひとつに三送会のパフォーマンスを成功させることができるのか⁉︎
●主題歌「リトライ、青春！」も好評配信中！
超ときめき♡宣伝部
スターダストプロモーションに所属する辻野かなみ、杏ジュリア、坂井仁香、小泉遥香、菅田愛貴、吉川ひよりからなる6人組アイドルユニット。楽曲「すきっ！～超ver～」が各音楽配信サイトで日本のみならず、 海外でも1位を獲得。2024年1月27日(土)28日(日)に神奈川・横浜アリーナでワンマンライブ「行くぜ！超ときめき♡宣伝部 at 横浜アリーナ！～隣はきみって決めてるの～」を開催。2日間合わせて約1万6千人を動員した。最新アルバム「ときめく恋と青春」は2024年2月5日付のオリコン週間アルバムランキングで1位を記録。
PHOTOGRAPHER：YUTA KONO,INTERVIEWER：TAKAHIRO IGUCHI
