全通したファンも多数、手応えを感じたツアーを完遂

――高嶺のなでしこ(以下、たかねこ)の皆さん、STREAMには久しぶりの登場です。今回はツアーが終わった直後のタイミングなので、まずはツアーの感想から聞かせてください。

東山恵里沙(以下、東山) 今回のツアーはスタンプラリー企画を実施していました。全通した人は、ツアーファイナルの時に、メンバー全員と写真が撮れるという特典があったのですが、全通してくださったファンの方が100人を超えていたほか、ツアー期間中に実施したCheerSPOTさんとのコラボ企画でも累計1.1万Cheerを突破するなど、たかねこのことを濃く応援してくださっているファンの皆さんからの愛をたくさん感じることができて、とても幸せなツアーでした。

涼海すう(以下、涼海) 今回はソウルと台北にも行かせていただきました。ツアーにアジア公演が含まれるというのは当たり前のことではないので、それがとても嬉しかったです。各地で1日2公演をやりつつ撮影会などの対面イベントもたくさん開催させていただいたので、ファンの皆さんと話す機会も多くて、より仲良くなれたツアーだったなと思っています。ソウルや台北のファンの皆さんとも言葉の壁を越えて、思いが通じ合う瞬間がたくさんあったので、本当に嬉しいツアーになりました。

城月菜央(以下、城月) そうですね。やっぱり、選手(城月のニックネーム)的には公演を重ねていくにつれ、ファンの皆さんの人数が増えていく手応えを感じることができて本当に良かったなと思いますし、素敵な景色を見せてくださるファンの皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。ツアーを回る前は毎回「絶対に成長するぞ!」という意気込みで臨んでいるんですけど、今回のツアーは特に自分的にも成長できたなと思っています。「菜央ちゃんのここが良かった」と対面イベントでたくさん言っていただきましたし、SNSに書いてくださるファンの方が増えたなという実感もあって、ひとつひとつのステージをちゃんと成功させることができたツアーだったなと思っています。

――そして、GW最終日の5月6日には、東京国際フォーラム ホールAでツアーの集大成となるファイナル公演が行われましたが、ファイナルはいかがでしたか?

東山 ステージ上から客席のペンライトの景色を見た瞬間は、綺麗過ぎて感動してウルウルしてしまいました。それまでのツアーのことも思い出してグッときてしまって、1曲目の「花は誓いを忘れない」は、涙を必死で堪えながら歌っていました。ライブ後、HoneyWorksさんから「とても良かった」という嬉しいお言葉もいただけましたし、皆さんから熱い感想をたくさん言っていただけて本当に嬉しかったです。メンバーもみんな気合いが入っていて、楽曲と私達の思いを届けようという強い気持ちで臨んだライブだったので、嬉しい反応をいただけて幸せなツアーファイナルになりました。

涼海 毎回、恵里沙がいいこと全部言っちゃうんですよね。

一同 (笑)。

――途中から順番シャッフルしますね(笑)。では、涼海さんもファイナルの感想をお願いします。

涼海 恵里沙も言ってくれましたけど、集大成ということで本当にメンバー全員が気合いを入れて臨んでいました。3か月という期間で、1人1人が成長できたツアーだったと思っています。個人的には(ツアー期間中に)ダンスやパフォーマンス面で気合いを入れ直す瞬間がありまして、東京国際フォーラムは絶対に成功させなきゃいけないという使命感を持って、必死に取り組んできました。ファイナル前日にはマネージャーさんに無理を言って、個人練習できるスタジオを用意してもらったりもしたので、いいライブができて本当に良かったなと思っています。HoneyWorksさんからの感想も嬉しかったですし、『Popteen』モデルのお友達や他のアイドルグループのお友達からも長文の感想メールがたくさん届いたので、飽きさせないようなライブができたのかなと感じています。スペシャルサポーターの村重杏奈さんに褒めていただけたことも嬉しかったですね。正直、気持ち的にはグラグラする時期もあったんですけど、自分に自信が持てて成長できたツアーファイナルになりました。

――ファイナルでは、メンバー1人ずつの見せ場がある演出がとても素敵でした。城月さんは客席を練り歩くパフォーマンスが印象的でしたが、いかがでしたか?

城月 今回はメンバー1人ずつにフォーカスが当たるセットリストになっていて、演出家さんが私達1人1人の楽曲やパフォーマンスをたくさん考えてくださったんですけど、私は「推しの魔法」という曲で、客席を周りながらパフォーマンスさせていただきました。「菜央ちゃん、菜央ちゃん」とたくさん声をかけていただいたり、「言いたいことがあるんだよ…」で始まるガチ恋口上を一緒に叫んでくれたりもして、とても楽しかったです。でも、チケットを完売できなかった悔しさもあるので、その悔しさを次の成長に繋げて、東京国際フォーラムを越えるステージ、そして、ファンの皆さんを満足させられるステージをこれからもメンバーのみんなと作っていけたらいいなと思っています。