たかねこならではの武器を携えて、5回目の夏に挑む

――最近のたかねこは、東山さんがレギュラーラジオ番組のメインMCを担当、涼海さんは「SASUKE」のアイドル予選会などで活躍、城月さんも得意なホラーに関連したお仕事に取り組むなど、メンバーそれぞれが個性を活かして活動の幅を広げている印象を受けますが、そんな皆さんがこれから挑戦してみたいことは何かありますでしょうか?

東山 もちろんステージで歌って踊ることが一番好きなんですけど、演技のお仕事をしてみたいという憧れがあります。新しい自分と出会えるような気がするので、是非チャレンジしてみたいです。いつかは、たかねこメンバー全員で舞台やドラマをやってみたいという夢もあります。

涼海 スポーツ関連で言うとマラソンのお仕事は是非やってみたいですし、『SASUKE』や『KUNOICHI』の本選にも出たいので、色々な方に「出たいです、お願いします」と言って回っています(笑)。スポーツ以外だとVTuberさんが大好きで、以前、ときのそらさんの「バチャリアラブ feat. 涼海すう & 籾山ひめり from 高嶺のなでしこ」という楽曲に参加させていただいたこともあるので、これからも趣味も生かせたらいいなと思っていますし、唯一無二の自分のこの声を活かしたお仕事ができたら嬉しいです。(アピールするような感じで)これからも何でも頑張ります!

城月 私は作品の見方が人と少し違うところが長所だと思っているので、色々な作品に触れられるお仕事ができたら嬉しいです。得意なホラーについて言えば、「ホラー界のNo.1アイドル」を目指したいです。私もいただいたお仕事は全部受けたいですし、本当にNGなしで、体当たりで挑戦させていただきます。(力強く)何でもやります!

一同 (笑)。

――バッチリです。ありがとうございます。様々なコンセプトのアイドルグループが次々と誕生している今のアイドルシーンの中で、皆さん自身が考えるたかねこならではの強みや武器を挙げるとしたらどんなところだと思いますか?

城月 まずは、HoneyWorksさんがサウンドプロデュースしてくださっているという点じゃないでしょうか。HoneyWorksさんの楽曲の世界観に合わせた私達のパフォーマンスと個性的なメンバーも魅力なのかなと思っています。メンバー1人ずつの意識や思いが一緒なところも強みだと思っているので、ステージの完成度にも注目してほしいですし、私達もさらに高めていきたいと思っています。

涼海 本当に可愛いメンバーが奇跡的に集まったなと思っています。しかも、顔の系統がみんな違うんですよね。お姉さん系や王道のメンバーもいれば、(城月の方を向いて)鳥もいますし…。

一同 (笑)。

涼海 本当に個性的なんです。顔のタイプもキャラクターも被りがなく、1人1人が目立つ強いグループなので、夏フェスや対バンで初めて見ていただいた時に必ず1人は気になるメンバーがいると思います。そんなメンバーの個性がたかねこの一番の強みだと感じています。

東山 私は楽曲の強さがたかねこの武器だと思っています。HoneyWorksさんが手がける楽曲を聴いて、たかねこを好きになったと言ってくださる方も多いですし、ストーリー性のあるエモい楽曲がたかねこの魅力にもなっていると思うので、私達は楽曲の世界観がより伝わるようにパフォーマンスを磨いていきたいと思っています。「初恋のひと。」と「初恋のこたえ。」のように同じ恋の歌を男の子目線と女の子目線で歌っている対になっているような曲もあるので、私達の曲毎の表現の違いにも注目してほしいです。

――今回の新曲「生きてりゃいい」は、そんなたかねこの新たな魅力を引き出した楽曲だなと感じました。それでは、最後の質問です。ツアーファイナルでは『たかねこフェス vol.6 〜サマーセッション〜』や『4周年Special LIVE / 4th ファンミーティング』の開催が発表されましたし、夏にはTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)や対バンライブもたくさん控えています。ずばり、今年の夏はどんな夏にしたいですか?

東山 今回のツアーを通じて、ファンの皆さんからたくさんの愛をいただいたので、周年や夏のライブでは、皆さんに恩返しできるようなライブをお届けしたいなと思っています。夏はアイドルが輝く季節だと思いますし、夏にどれだけ成長できるのか、どれだけたくさんの人に見てもらえるかが勝負だと思うので、ひとつひとつのライブを大切に頑張りたいです。個人的には、ファンの皆さんに水をかけるライブもやってみたいですね。ファンの皆さんと一緒に楽しめるような夏にできたら嬉しいです。

城月 夏は私達が4周年を迎えたり、大きいイベントがたくさんあったりもしますので、ひとつひとつのライブを成功させられるように頑張りたいですし、4周年ライブはしっかり完売できるように、SNSも含めて自分ができることをすべて一生懸命に、精一杯に頑張るのみだなと感じています。

涼海 個人的には、アイドルにとって夏は戦だなと思っています。どれだけ勝利できるのか、どれだけたかねこのことを知ってもらい好きになっていただけるかが、今年の夏の鍵だなと感じています。秋にはCDリリースも控えているので、秋のリリイベの時にどれだけファンの方が来てくださるのか、夏の答え合わせができたらいいなと思っています。毎年言っているような気もしますが、今年は勝負の夏と捉えて、生き抜いていきたいなと思いますし、生き抜くだけじゃなくて勝ち続けていきたいなと思っています。

――最後に涼海さんらしくアスリートのような力強い言葉が聞けて良かったです。また是非お話聞かせてください。ありがとうございました。

一同 ありがとうございました。

Information

<RELEASE>
エースコックはるさめ×高嶺のなでしこキャンペーン
オリジナルタイアップ楽曲
「生きてりゃいい」
2026.05.13 Digital Release
https://jvcmusic.lnk.to/Ikiteryaii

Music Video

<LIVE>
『たかねこフェス vol.6 〜サマーセッション〜』
[日程] 2026年7月12日(日)
[会場] EX THEATER ROPPONGI
[OPEN/START] 11:00 / 12:00
https://takanenonadeshiko.jp/takanekofes-vol6/

『高嶺のなでしこ 4周年 Special LIVE』
[日程] 2026年8月6日(木)
[会場] KT Zepp Yokohama
※詳細は後日解禁

『高嶺のなでしこ 4th ファンミーティング』
[日程] 2026年8月7日(金)
[会場] ヒューリックホール東京
※詳細は後日解禁

高嶺のなでしこ

2022年8月結成。サウンドプロデュースはニコニコ動画やYouTubeなどの動画投稿サイトを中心に活動する、関連動画総再生回数25億回を超えるクリエイターユニット・HoneyWorksが担当。高嶺の花のように多くの人から憧れられ手に入れることのできない、そして大和撫子のように日本女性の清楚な美しさとかわいらしさをもった誇り高きアイドルグループを目指す。2022年11月には、HoneyWorks「可愛くてごめん」の公式カバーMVをYouTubeに公開し、2,700万回再生を突破。数多くのオリジナル曲もリリースし、TikTokの総再生回数は2億回を超える。2024年2月21日に、ビクターエンタテインメントより『美しく生きろ/恋を知った世界』にてメジャーデビュー。2025年6月に広州と上海、8月にソウルで初のワンマンライブを行い、全公演のチケットが完売。のべ約3,200人を動員し成功をおさめる。同年9月には幕張イベントホールでのグループ史上最大規模のワンマンライブを開催。また、12月には待望の1stアルバム『見上げるたびに、恋をする。』を発売し、オリコンデイリーアルバムランキングにおいて初登場1位を記録(2025年12月16日付)。2026年2月からはソウルと台北での公演を含むライブツアーを開催し、5月に東京国際フォーラム ホールAでツアーファイナルを迎えた。

PHOTOGRAPHER:TOMO TAMURA,INTERVIEWER:ATSUSHI OINUMA,HAIR:TADENUMA HITOMI,NAKAGAWA ITOKO,UEKAWA AI